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von_yosukeyanの日記: いろいろ反省

日記 by von_yosukeyan

この1週間はいろいろと反省すべき点が多い一週間だった。株式投資に限らず、投資というのは基本的にバイ・アンド・ホールドでなければならないが、短期的な収益に目がくらんでリスキーなあしぎんなどに手が出てしまった。銀行株では基本的に負け知らずだったのが災いしたのだが、基本に戻って地元森林財閥が所有する凶悪超優良地銀株を購入した

まぁこういった損失は過去にも出したことがあるのだが、はやり共通していたのは短期的な収益に目がくらんでしまったものが多い。で、性懲りもなくそういった損失は禿証券で購入したりしているので、どうも相性が悪い気がしてきた。もちろん禿が悪いわけではないけど

一方で、9月に大規模な損失を出した為替も、豪ドルに退避していたので収益としてはトントンくらいまでに落ち着いてきた。やっぱりオセアニア系の通貨は有事のドル売りには非常に強い。春ごろに底で野村で買っていた豪ドルもなかなかいい感じになってる

景気の先行きがよく見えない、というのももちろんあるのだが、どうも下落するか上昇するか方向性がつかめない時期に、短期的な収益に惹かれてしまうのだろうか。ボクは、ドルのポジションがかなり大きいので、最近のドル下落で痛手を被っているのだが、大半が中期の債券や株式に投じているので円転しない限りは損失はない。だが、居心地の悪いことは確かだ

米国の相場は、実のところポジションが大きいにも関わらず、いまいちよくわからない。財政赤字が巨大で、有事にも関わらず支出削減の方向になかなかいかないし、ドル下落の影響で不況輸出を行っているとしか思えない。割を食ってるのが、生産拠点が日本に集中してる(諸般の事情で海外に出られない)輸出志向の日本企業で、米国の旺盛な設備投資にも関わらず円ベースの決算では低調なところが多かった

逆に、金利が低下しているので住宅建設は相変わらず旺盛である。中西部のラスベガスのような都市では、住宅建設が活発で消費も上向きだ。人口が増えているので、住宅着工件数が増え、建設のために所得が増え、増加した人口と所得が増えた人口が消費を支えるという循環だ。金利は低水準だから、いつか返せばいい。増加する人口は、移民を中心とした流入人口と、移民の子供たちである。彼らの所得水準だとかはどうなるんだ、というのは基本的に考えなくてもいい。とりあえず、金利が低ければそれはそれでいいのだ

これに対して、わが国の住宅建設は人口が減りつつあるのでパイはどんどん小さくなっている。都心回帰の傾向で、都市部ではマンション建設が活発だが、所詮はREIT運用や資産運用のための物件建設で、このバブルがいつまで続くかよくわからない。住宅ローンというのは、借金を嫌う人間でも素直に借りてしまうものなので、最後のフロンティアでもあるが、所得が低い若年層としては結局は賃貸物件に向かってしまう。これは将来的には新規住宅着工建設を先取りしているもののような気もしなくもない(といっても、着工が増えてるのは単身者向けのワンルームが大半だから、かぶらないという説もあるが)

じゃあ、本当にエマージェンシーなマーケットは消滅してしまったのだろうか。人によっては中国という人もいるだろうが、人民元の切り下げなんて事態は当分先のことのように思えるし、大体中国の経済規模は小さすぎる。確かに所得水準の高い沿岸部の投資意欲は強いが、結局のところ外資のよる投資が必要不可欠だし、国内の資本蓄積も不十分であると言わざるを得ない

まぁリスクの度合いがだいぶ違うのでアレなんだけど、国内の裕福層は、金利の低さにいい加減飽き飽きし始めている。これは米込むも同じことで、国外への株式投資を活発化させるといったことにあらわれてる。わが国の場合だと、それが土地に再び向かっていたりするんだけど、株式に向かうことというのはあんまりないんじゃないか、と思ったり

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