自分はVineLinux2.1が最初でした。
Vineを選んだ理由は日本語環境が充実しているとの評判だったからです。
Vineの中の人が書かれてた解説書に付属のCDでインストールしました。
ネトゲをやっていたので最初からずっとWindowsとのDualBootな環境です。
最初にしたことは音が出なかったので音を鳴らそうとしたことです。
当時はNECのVALUESTARを使用していてそいつはYAMAHAのチップを
使っていたようでしたが何をやっても音が出なかったので
CD-ROMドライブにあるヘッドホン端子にヘッドフォンをつけて
CDを聞きながら作業していました。
初めて音が出たのはVineLinux2.5+OSS+SBLive!な環境だったと思います。
その後PCも変わりいろんなディストリをさまよいOSSがalsaに変わりましたが、
その度にサウンド周りでトラブル(特ににKDE+aRts環境で!)に見舞われてしまいました。
おかげでだいぶ鍛えられました。
ようやくサウンド周りが落ち着いたのはUbuntu8.04からでした。
「何か」しないと動かなかったサウンドが何もしなくても動いてくれたのです。
それ以来Ubuntu信者です。
元々KDEスキーなので現在のLinux環境はKubuntu8.10+KDE4.2な環境になっています。
KDE4もKDE4.1だった頃はphononがまともに動かず「またか」と思いましたが
KDE4.2になってから全て解消しました。
KDE4.2は本当に素晴らしいですね。
Kubuntu9.04はこれから試してみます。
長文失礼しました。
#ま、今度はskimの動きが微妙で日本語入力にやや難がありますが
#Kubuntu9.04日本語Remixは出ないんでしょうね・・・。