wakatonoの日記: 書き下ろしたが掲載をやめた記事
Kazekiriが掲載したものとオレの掲載したものとがあるので、これは覚書。必要であれば別にこれ引用してタレこんでもらうのは全然かまわない(と宣言しておく)。掲載しない理由は、感情に走りそうだったからだ(実際、ラストは感情に流された)。
今日一日、限られた時間の中で情報収集をしていたが、やはり軒並み悪影響が出ている。
経済的には日経平均株価暴落、金や原油価格の高騰をはじめとする現象が発生し、空港閉鎖にともない対米空路が絶たれたことから、対米輸送網が閉じられる(郵便なども例外ではない)など、流通面でもガタガタである。これらの復旧の見込みは立っていない。また、在日米軍基地もDEFCON 2を受けて警戒態勢が敷かれている。
米国内で行われている展示会が中止され(アトランタでN+Iが開催されていたが、現地時間の午後2時をもって中止したとのこと)、また、今月アメリカで開催される予定だったカンファレンスをすべて中止する企業が出てくるなど、影響は広範囲に及ぶ。また、邦人の安否が気遣われるところであるが、情報が錯綜している状況でもあり、全数確認には至っていない。
日本政府対応は、情報収集、対米協力の確立および邦人避難のための手配をするなどが挙げられる。私の後輩も現在渡米中ではあるが、現在米国内に足止めを食っている状態である。明後日に帰ってくるという話にはなっているが、詳細は明らかになっていない。
asahi.comの特集ページにある程度まとまった情報は掲載されているが、その内容も時々刻々と変わる状況である。これを読んでいる人の中には、犠牲者に近い立場の人もいるとは思う。悲劇的な状況であるというのも納得できる。が、(つらいけど)状況を把握し、即した行動を取らないと得てして無駄に終わることが多い。テロリストの狙いは、物理的破壊行動だけでなく、こういった心理的な扇動を行うということも含まれているのだ。その思惑に屈してはいけない。
とはいえ、多分犯人を前にしたら、オレは多分日本語で罵倒してるだろう。「テメェ何様だと思ってやがる!」