white roseの日記: 文学
日記 by
white rose
東京都の図書館が、
本1タイトルにつき、
都全部で一冊のみの保管にするという話があるそうです。
↑わかりにくいですね(苦笑)
ようは、『ハリー・ポッター』シリーズの
1作目がA図書館だけに1冊のみ。
2作目がB図書館だけに1冊のみ。
なんていうかたちになるということです。
それに対してニュースのコメンテーターの人が、
おかしい考え方だと言っていましたが、
本当にそうでしょうか。
書店に行っていつも感じることなのですが、
文芸書がどんどん隅に追いやられていっているのです。
スペースを拡大するのは、雑誌と文庫本、そして漫画。
(これは住んでいるのが田舎だからかもしれませんが)
それは悪いことでもなんでもないと思います。
ただ、そういうように、図書館に保存する本の
需要が減ってきている中、
何冊も図書館で保存するべきなのでしょうか。
提供する側の姿勢。
受け取る側の姿勢。
その2つが合わさったところが
市場での価値なのですから、
東京都の考えがおかしいと思うのなら、
お互いがお互いを高めて、
その姿勢を表していくべきだと思うのです。
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