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wind4waveのコメント: CPUのレジスタには (スコア 1) 172

by wind4wave (#1653335) ネタ元: Windows 8には128bit版が登場?

CPUのレジスタには、さまざまな種類のレジスタがあるから、実数(SSE含む)を扱えるレジスタやCellのSPEのレジスタは128bitが128本など、すでに実装されています。

ここでい言う128bitはメモリアドレッシングレジスタのことでしょうけど、近年のメモリ増加ペースや単一アプリケーションが必要とする量より、仮想環境のベースとなる基盤環境では、現段階でも次世代カーネルにおけるメモリシステムの効率的な利用法やセキュリティについて研究しておく必要があるでしょう。

また、クラウドをエンタープライズに提供する側も、利用する側も規模が大きくなればそれだけスケールの大きなメモリ空間を扱うこともそう遠い話ではないのかもしれません。

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wind4waveのコメント: もともと、補償金制度は (スコア 1) 53

MDが出たときにデジタルでCDをコピーできてしまうので、複写使用料金を録音メディアに上乗せしてあらかじめ徴収するのが目的だったから、今回、パナや東芝はタイムシフトやメディアコピー機であるHDDレコーダーから徴収するのは不当だと2重取りだという主張ですよね。

だいたい、放送で制作費ペイできないからDVD販売に力入れてるけど、そもそも、視聴してもらって気に入ってもらえるからDVDが売れるんで、HDDレコーダーを活用して熱心にテレビ(特にアニメ)を見ている人だからこそDVDとか関連商品買ってくれるんで、レコーダーを持っていないような人がわざわざDVDとかBDを買うとはとても思えないんですけど。

「なのはStrikers」なんて、放送時には地上デジタルで超額縁放送&作画崩壊にもかかわらず、かえってDVDの完成度を期待させて売り上げちゃうんだから、視聴すると購買意欲が削がれる作品なんてそもそもDVDは売れません。

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wind4waveのコメント: でも、仁義は通してるとおもうけど (スコア 1) 53

払わないとしている対象商品は、アナログチューナー非搭載のものだからね。CPRM付のDVDメディアだって、BDメディアだって、メディアの値段で複製に対する補償金が払われるんだから、データを蓄積して見て消す、ダビング、移動して消す機械であるレコーダーには補償しなければならない理由はないでしょ。

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wind4waveのコメント: NGNは (スコア 2, おもしろおかしい) 35

NGNは各レイヤーやアプリケーション、セッションにより帯域制限をよりフレキシブルにコントロールできる事により、NTT様、プロバイダ様、コンテンツ提供者様に大変ご都合がよろしいサービスとなっておりますう。特にNTT様に置かれましては、NTTフレッツ網までしか到達しないIPv6を利用して電話サービス、テレビ配信サービスの高収入が見込まれる商品とのセット販売を大々的に展開しておりますう。

そもそも、10Gまでしか実用化されていないルーターやスイッチを大量に集積するしかないバックボーンの状況では、ユーザー共はだまってNTTから配信されるもんだけ見てやがれですう。

アップロードに帯域を食いやがるユーザーなんて華麗にスループット絞ってやるですう。

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wind4waveのコメント: Re:音楽配信とiPodの二の舞 (スコア 1) 36

ま、日本人であるならば、国立国会図書館の電子化と、さらなるオンラインサービスの発展に期待という事で。

今だって、近くの図書館にリクエストすればたいていの本は借りる事はできますし、なければ、国立国会図書館に行けば閲覧できますから。

一気にGoogleBooksによって、日本の本がただで読めちゃうなんてことは望んでません。

Google Book Searchとして検索キーワードから、自分の得たい情報が、どのような書籍に載っているのかがわかるだけでも、これまでの書籍検索では実現できていなかったことですから、大変価値のあることでしょう。

本筋から離れた突っ込みはともかくとして、要は、Googleが国の予算も使わずに図書館情報を電子化してくれて検索利便性のよいサービスを提供してくれるなら、大歓迎ですし、Googleのコントロールが気に食わないならMSでもAmazoenでも日本でも他国の企業、公共サービスも対抗して良いサービスを提供してくれればいいんです。

ユーザーは使いやすいものを使って、できない事があれば、他のサービスを組み合わせればいいんだし。
結果として、Google Book Searchがアメリカ国内でより成功し、他国でも、同等のサービスを展開せざるを得ない状況になってくれればいいと望んでます。

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wind4waveのコメント: Re:音楽配信とiPodの二の舞 (スコア 1) 36

iTunesStoreは販売の取りまとめとiPodへのユーザーの囲い込みが目的であるのに対し、GoogleBooksは図書館の電子化、オンライン検索、閲覧を目的としたWebサービスで、著作者や遺族の数や連絡先の確認の難しさを考えればオプトアウトは合理的。

GoogleBooksから著作者への料金支払いは複写権に対するもので、初めから電子書籍として著作物を販売したいのならAmazoneと契約すればすむ。

「直接明朗会計」かどうかは、いわゆる権利団体や出版社に渡った金額のうち、実際の著作者にいくら渡されているか、不透明な既存の金の流れに対するものです。

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wind4waveのコメント: 音楽配信とiPodの二の舞 (スコア 1) 36

ユーザーからしてみれば、Google Booksは本当に便利。読みたくても絶版になっているものは読めるし、調べたい事柄を検索して、じっくり読むべき本は見つかるし。

日本じゃ、批判や訴訟なんて記事ばっかりで、建設的で有意義な意見や、対抗サービスを打ち出す事もなく。
また、ウォークマンからiPodに時代が変わったように時が流れすぎていってしまうのだろう。

国立国会図書館の全文書電子化と、オンライン有料閲覧には期待してる。

いずれのサービスにしろ、コンテンツの利用料金が著作者に直接明朗会計で渡されるのであれば、変な権利団体とか、ちょっとしか印税を払わない出版社とかがスキップ、淘汰され作品を実際に作る人の利益になると思うのですが。

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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家

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