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witchの日記: (URLメモ) “脱・人月契約”の選択肢 6

日記 by witch

日経ITProから

“脱・人月契約”の選択肢
こうした人月契約の問題を解決するために,「EVM(アーンド・バリュー・マネジメント)」と呼ばれる米国のプロジェクトマネジメント手法を利用しようという動きがある。

 EVMは,プロジェクトの進捗状況を計画し,かつ測定する手法である。プロジェクトの計画を立てる時に,必要となる作業の価値を金額で表現しておく。プロジェクトが始まった後は,達成した価値と実コストを把握していき,計画値と比較する。こうすることで,コストとスケジュールの効率を同時に把握できる。どのくらいの価値を達成できたかを見ていくので,EVMを適用してマネジメントすることを,プロジェクトの「パフォーマンス・マネジメント」と呼ぶ。

…耳が痛い話。

「必要となる作業の価値を金額で表現」って…
各マイルストーンを達成するために必要な人月×月単価(充分なスキルをもった技術者の)かしらん…(ぉぃ

でも、そんな金額提示したら落札できないような。

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • EVMで用いられる尺度は、EVとPV(Planned Value)とAC(Actual Cost)です。

    これまでいわれている人月のまずさは、「やったらやっただけもらえる」「納期までの期間が短いと、その分お金が稼げない」というのがでかいのはわかると思います。

    EVMは、EVとPVの乖離(ある時点におけるEVの達成率)と、PVとACの乖離(ある時点におけるコストの達成率)という二面性を持ちます。EVMは(知ってれば)誰の目にも進捗とコストの乖離が明確になりますが、それは最初の計画がしっかりしている前提です。

    ついでに言うならば、EVM,EVMといくら言ったところでお金を払う段階で「じゃこんだけの期間やったからいくらね」というようになってしまったら、元請はいいかもしれないけど下請はなんもいいことないですぜ、アネゴ。

    なんで、EVMを導入して本気でやるならば、見積もり(計画)も含めてしっかりやるというのと、がんばって早期に要求するものを出した(コストを低く抑えた)場合のインセンティブをちゃんと出してあげるというのとセットにしないと厳しいかと思います。

    結論:いくら形だけEVMを導入しても、本質を理解していないとダメなものはダメ(苦笑)

    --
    wakatono
  • 思いだしたのが、あるモノつくり会社で、「特急料金」を払うと早くモノを作ってくれる。というのをニュースでみたのを思いだしました。

    荷物を移送するのも、そうですが、定時に到着することや、早く届けることというのが、サービスであるというのが定着すれば良いですね。
    • あるプリント板業者は、料金をかけると一週間かかる基板が
      三日ででてきたりしますね。担当者を昼組と夜組に分けて24時間
      稼働させるとか。
      親コメント
      • by tt (2867) on 2003年10月04日 1時02分 (#408338) 日記
        TSMCとかも、「特急料金」払うと、猛烈な速度でESがあがってきますね。マスク作成レベルのコンピュータやらスタッフから、工場のラインとかに至るまで、他を全部止めてそのES作成を最優先で流してくれるらしい。

        まあそこまで金払って大急ぎで上げた石なのに「市場状況の変化により」とかなんとかで使ってもらうはずのプロダクトが激しく遅れて意味がなくなったりするんですけど(笑えねー)。

        --
        -- Takehiro TOMINAGA // may the source be with you!
        親コメント
  • 以前、人から聞いた話。、
    ある短納期の仕事を相場どおりの価格で請負ったときのこと、
    見積もりの根拠を人月で提示したんだけど、実際の作業で
    お客さんが作業者の人数を数えて、「少ないんじゃないか?」
    って言われたとか。(^^;
    --
    uchachaの日記 [hatena.ne.jp]
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson

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