witchの日記: さよならブルートレイン 11
日記 by
witch
豪華な鉄道旅行の代名詞だったブルートレインの元祖「あさかぜ」(東京-下関)「さくら」(東京-長崎)が今月いっぱいで姿を消す。新幹線や航空機に押され、乗車率が低迷していたからだ。
(中略)
サンライズ瀬戸(東京-高松)など新型寝台の車体はクリーム色で、「ブルトレ」という言葉もまた、時代とともに姿を消しそうだ。
そっか…もうあの青い列車は走らないのね。
子供の頃は、毎年帰省のときに乗っていたのだけど、新幹線ができてからはほとんど乗ってなかった。
最後に乗ったのは大学受験の時かな…。
(列車名を書くと年齢がバレることが判明したので列車名は伏せます)
小学生のとき一人で福岡まで行ったのが懐かしい。
あれは「みずほ」だったかな…
(最近だと危なくてそんなことできないね)
「さくら」「みずほ」「金星」は乗った気がします。
もう寝台列車に乗ることは無いんだろうな…
そっか、両親に切符をプレゼントすれば良かった。
---
参考:
東海道本線優等列車沿革
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
はくつる (スコア:1)
無くなって、時の流れを感じています。(DC-6 は古すぎか。
せめてボーイング727)今では札幌までカシオペア、北斗星
が走っているとの事。もう北海道には随分行っていませんね。
イカロス
Re:はくつる (スコア:1)
ついこの間なくなった名古屋空港から何度か乗りました。
ノーズ(?)が長いデザインがカッコよかったです。
カシオペア、北斗星にも乗ってみたいけど予算がねぇ…
ROBO-ONEで優勝したら乗ろうかな。(笑
(そのときは欧州横断旅行の方が…)
たまにホテル代わりに (スコア:1)
電源取り放題だし,アレゲな人は結構快適なのに(^^;.
ちなみに列車は結構格好いいので人気がある車両なんですが.
Re:たまにホテル代わりに (スコア:1)
確かにブルートレインは車両が古いしお客さんを呼びにくいかも.残念.
ブルーな新車両を作ればいいのだろうけど,この不景気じゃなぁ.
Re:たまにホテル代わりに (スコア:1)
自分が大人になってみて、あれがいかに贅沢なものだったのかが良く判りました。
今、家族5人で寝台列車の旅なんてやったらいくらかかるんだか…
東海道、山陽道の長距離路線は新幹線に移行してしまっているから、在来線を長距離走らせるのは運用費、維持費がかかりすぎるのかも。
もう少しお金と時間に余裕があったらなぁ…
Re:たまにホテル代わりに (スコア:1)
出雲/瀬戸は,A寝台(個室)あるいはうまく行けばB寝台(相部屋上下のベッド??)(の上のベッド)でもサンルーフがついていて,寝ながら空を眺められます.冬はちょっと寒いですけどね.
ゆっくりした時間を過ごせるのはなかなかいいです.停車駅を眺めるのも意図をかしですし.
ちょっと高めでもホテル代を考えるとトントンなんで(少なくとも私には)便利なんですよ.シャワー室でシャワーも浴びれるので気分もいっそうできます.
ブルートレインは銀河(T京からK都までそこから新幹線(^^;)に1回乗ったことがあります.内装はそんなに汚くないんですが,B寝台の簡易ベッドではなかなか寝れないかも.
みずほ (スコア:1)
往復A寝台3人という、今にして思えばいくらかかったのかを
考えたくない移動手段でした(笑)
サンライズゆめ(東京→広島、下関→東京)なんて臨時列車出すぐらいだから
車両増産して「サンライズあさかぜ」を走らせても
よかったと思うんですがねえ…
Re:みずほ (スコア:1)
(WikiPediaの説明を見ても判りません)
私がよく乗っていたのは、1ブロックに3段ベッドが2つあるやつです。
一番上のせまっ苦しいところが好きでした。(笑
あと、折りたたみの梯子。(遊んでると手を挟む)
母と二人で旅行したときに2段ベッドのに乗ったくらいかなぁ
wikipedia落ちてる…(汗 (スコア:1)
鉄には「3段ベッド」と書いただけで
ある程度憶測できます(大苦笑)
電車3段だと、パンタグラフの下だけ2段になってて
マニア人気が高かったようです。
乗ったことないので見たことありませんが。
#A寝台とB寝台の最大の違いは
#値段もさることながら「寝台の横幅」です
あさひこむ (スコア:0)
Re:あさひこむ (スコア:1)
記事と写真を保存しちゃおっと。
(もしかして鉄?)