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390836 journal

witchの日記: 電脳コイル 五話 「も、森の人…?」 3

日記 by witch

今回も新キャラ登場。
謎が減ったと思ったら、それ以上に増える楽しい展開でおなか一杯。

もしかして「生物部」って正式には「電脳生物部?」
実は、ハラケンくんのおばあ^H^H^Hおばちゃんの電脳ペットはサッチーだったりして…
予告でメガばあと温泉に入ってるのはハラケンくんのおばあちゃんだったりして…
そしてそして、コイル探偵局のゼロ番〜四番までは、ヤサコのおばあちゃん(メガばあ)、おじいちゃん)、ハラケンくんのおばあちゃん、おじいちゃん、おとうさん…とかだったりして…

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その他に書こうと思っていたことはほとんどespyさんの日記(2007/06/10)「電脳コイル 5話 考察」に書かれてしまったので省略
「電脳めがね」の仕掛け関連はだいたい見えてきた感じ。
放送開始の頃からIRCで話してたように、「メガネ側で見えてるものを電脳空間管理サーバにフィードバックして実空間とマッピングしてる」で大体あっていそう。
それを「バスの床が壊れてるのに気づかず足を踏み外す」描写で説明するのはセンスいいね。

工事現場で空間が壊れやすいとか、第一話に出てた更地の空間が古いとかの話とも一致するしね。

となると、どうやってリアルタイムに実空間とマップするかだけど…
Youtubeに似たような実験の動画がありました。
real-time augmented reality

前の日記(2007.06.03)に書いた「ARToolKitを使った拡張現実感プログラミング」や3Dインタラクティブ絵本だと「マーク」が必要だったけど、オブジェクトのエッジを検出して、そこからの変位で電脳オブジェクトの位置を決めている感じ。
また、固定された(と仮定した)オブジェクトからの変位でカメラの位置を推定する実験もしてますね。

Related に出てる SCE の拡張現実カードバトルや、拡張現実世界での物理シミュレーションも面白そう。

来週が楽しみです。

(今シーズンはNHKのアニメばかり見てる…。あ、「地球へ」はTBSか)

--- 2007.06.10 16:20 修正
おばあちゃん → おばちゃん
…ってことは、予告ででてた「顔つきが急に変わるおばちゃん」かな…

--- 2007.06.10 22:20 修正
espyさんの日記へのリンクが張れてなかったので修正

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • 設定では触感はないというのをどこかで読んだことがあります.私は演出上の表現だと思ってます.
    Wikipedia等々では「触感についてはあまり複雑な再現はできないらしく」とは書かれていますけど,このあたりはぼかされてます.
    真実はどうなんでしょうか.興味があります:-).
    • 一話か二話のヤサコちゃんのセリフに「触った感じがあればいいのに」というのがありました。
      イリーガルにとりつかれたデンスケが犬小屋(?)で伏せっているのを撫でてるシーンだったかな。

      データグローブをはめているわけじゃないし、脳神経とのインターフェースはない(普通のメガネは)ようにみえるので人間側への触感のフィードバックは無いのではないかと
      逆に、人間が抱いたときとかは電脳ペット側に「抱かれている」ことが伝わっているように見えます。

      ヤサコちゃんが使っている(と思われる)隠しインターフェース「イマーゴ(考えただけでメガネを操作できる)」だとどうなるか微妙ですね。
      ああ、でも「イマーゴ」で外科手術などなしに「脳→電脳空間」ができているのなら「電脳空間→脳」もできなくはないのかも。

      なんらかの理由で「イマーゴ」とともに封じられたインターフェースだったりして。

      親コメント
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