wood377の日記: 頸癌ワクチン 4
日記 by
wood377
既に過去ログに入りつつあるけど、頸癌ワクチンだとムキになっている人がいるような気がする。
Anonymousなんで同じ人か分からないが、
なんか、関係者あるいは、大きなお世話って感じ。
ワクチンなんで、リスクがあるのは当然で、メリットとの比較でどうするか?
副作用で、パアになる(可能性がある)
接種すれば、感染しない(可能性が高くなる)
どっちを取るかと思うのですが、
日本人には、今のワクチンの有用性は低い(と言う指摘)
感染するリスクが高いのは、30代以降 (らしい)
インフルエンザみたいな感染力は無い。
そして
副作用が出ても、運が悪いとか、個人の問題とされる(こちらの可能性はかなり高い)
と、それらを勘案してどうするか考えるものと思う。
マスコミに踊らされているとも言うが、何を信じろ、と。
ネットはもっとアテにならないし、手に入る情報を元に判断するしかないです。
結局、接種しなかった。
パアになるリスクを排除しきれなかったという事。
で、副作用が出ても個人の問題とされるのも大きかった。
まあ、自分より医療に詳しい家族の最終判断でしたが。
副作用でパーになるリスクとの比較論じゃないんじゃないですかね (スコア:3)
論点は「そんな副作用はないよ」ってところだと思ってるんですが
世間で「子宮頸がんワクチンの副作用」と言われているのは
副作用でもなんでもない、と言う話で
それを副作用だとしたうえでリスクとメリット比較するって話は
あまりないとおもいます。
また、30代以降で高くなるのは感染するリスクじゃなくて発症するリスクですね
Re:副作用でパーになるリスクとの比較論じゃないんじゃないですかね (スコア:1)
それが本当に副作用であるかどうか、は現時点で自分には判断しかねるところですが、
仮に副作用であったと仮定しても、
『副作用でパーになるリスク』と比較すべきは、
『癌になって苦んで死ぬリスク』とかではないでしょうかね。
この場合のリスク評価は、
『癌になる可能性×癌で発生する被害』と『副作用が発生する可能性×副作用で発生する被害』
の比較になるはずなので。
パーになる=副作用で発生する最悪の被害
苦しんで死ぬ=癌で発生する最悪の被害
あたりが妥当ではないかと。
Re:副作用でパーになるリスクとの比較論じゃないんじゃないですかね (スコア:1)
コメント、ありがとうございます。
> 論点は「そんな副作用はないよ」ってところだと思ってるんですが
現実に報告され、明確な否定が無い以上、ある前提で対応するものと
思うのですが、無い事が前提の議論は当事者には迷惑なだけです。
ま、サル山のサルならこの程度の根拠でも良いかも知れませんが、
一緒にするな、と言う事。
改めて、調べてみたら、死因としては、0.3%程度らしいです。
で、検診での早期発見が進んでいるので、低下の傾向にあるらしい。
ここで0.3%をどう見るかは判断が分かれるでしょうが、しないのも一つの判断。
# と書きつつも、まだ不安はあるが。
略称 (スコア:1)
子宮頸癌を頸癌と略すのを初めて見ました。