シネコンの各社サービス比較表が登場
ブログ「破壊屋」にて、管理人謹製の主要シネコンのサービス比較表が公開されている。(→表)比較対象になっているのは、109シネマズ、TOHOシネマズ(シャンテ)、チネチッタ、ワーナーマイカルシネマ、新宿ピカデリー、T・ジョイ(バルト、ブルク)、コロナシネマワールド、イオンシネマ、MOVIX、品川プリンスシネマ、ユナイテッド・シネマ、シネプレックスと、めぼしいところはほぼ取り上げられており、労作と言っていいのではないかと思う。
最近では都心部ではやや乱立気味のシネコンだが、何となく会員カードを複数枚持ってしまっている人も多いのではないだろうか。「破壊屋」の管理人ギッチョ氏によれば、同じシネコンでも地域が違うとサービス内容が大きく異なり、都心に近くなるほどむしろサービスが悪くなる傾向があるらしい。また、3D映画の価格設定は表を見てもおわかりのように「本当にバラバラ」で、これなどは家族連れには有益な情報かもしれない。普通の映画ファンはもとより、効率のいいアレゲ生活をおくりたいその筋の人たちも要チェックである。
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