xanの日記: ハードの売り上げなんか関係あるのか 2
何か完全に乗り遅れちゃったので日記の方に書いておこうかと。
ハードの売り上げ台数なんて何の興味もないのでこの前立ったストーリーもスルーしてしまったのですが(別に書きたいことないし)、何でこんなにハードウェアの売り上げを気にする人が増えたんだろう?という疑問が。私の記憶では、スーパーファミコン以前はハードがどれだけ売れたかなんて気にしてる人誰もいなかったし、ニュースになることもなかったと思う。勿論ソフトウェアの売り上げはニュースになったし、あるソフトの人気に関して世間が注目するのは理解できる。ハードウェアはソフトがなければ所詮ただの置物でしかないからね。
しかし、最近はそういう感覚すらない人(というか、餓鬼ども)が増えているのではないのだろうか。ソフトがくっついてこないハードを見たことがない世代が増えた?昔はパソコンといえばOSすら別売りなのが当たり前で、マシンだけ買っても何もやることがなく、ソフトあってのハードというのが身をもって体験できた。自分で打ち込んだ人も多いのでは。しかし最近は、ハードには必ずソフトがくっついてくるし、今は出てなくてもほっておけばどんどんソフトが出てくるというのが割と普通の現象として認知されている。
んなわけあるか。
勝手にソフトが増えるなんてことありません。誰かが作らなきゃいつまで経っても出てきませんな。ついでに言うと、プレイステーション3のアップデート機能、アレをさも革新的な機能であるかのごとく言ってる人がいるけど、あれって(一応開発やってる身としては)開発途中で発売しただけのようにしか見えないのだが。会社に見切りつけられたら、その日のうちに更新のために割いている人手は他の部門に回されて終了ですよ。っていうか、プレイステーション2の互換機能向上のために割いていた人員は既に他の部門に回されてるんじゃないか?互換機能を廃止してもハードウェア的にはうまみはないだろうけど、開発を後回しにしたために延々と垂れ流されている開発費分の赤字は止められるだろう。知らんけど。
任天堂とマイクロソフトはソフトのCMをバンバン流してるのに対し、ソニーは相変わらずプレイステーションのCMをバンバン流してますな。まぁマイクロソフトも昨年は何だかよくわからないXBOX360のCMを流してたよーな気もしますけど、効果がないことに気づいたんでしょう、今はハードのCMなんかちっとも流してませんね。とはいっても今はハードそのものに興味をもってくれる層に売るしかないんでしょうか>PS3、最近流してるCMも、一家全員プレステ信者だけどお金がなかったので一年経ってようやく買えました編とか、子供をダシにせっせこ玩具を買うしかない小遣い少ない哀しい親父編とか、半年も一年も前の口約束をタテに無理やり高価なゲーム機をママンに買ってもらおうぜ編とか、一年待つうちに家族全員冷めちゃって一人寂しく盛り上がってます編とか、今買ってくれそうな層をピンポイントに狙っていこう作戦を展開してますね。よくまぁ毎度毎度こんなネタCMを作れるもんだと感心しきり。
でもまぁ、幾らなんでもそろそろ皆気づいてるんじゃないのか。価値があるのはゲームソフト(及びそれを作ってくれるサードパーティー&任天堂)の方で、Wiiでもプレイステーションでもないということが。
革新的と言えば革新的 (スコア:1, すばらしい洞察)
> あれって(一応開発やってる身としては)開発途中で発売しただけのようにしか見えないのだが。
「開発途中で発売」出来る様になったと言う点で革新的かな。
倫理やプライドとしてどうよ?と言う事にはなるけど、
発売前に発表した機能を実装するのに1年以上の遅れがあったので、
発売時に開発途中であった事は明らか。
Re:革新的と言えば革新的 (スコア:1)
Windowsで普通にやってることではありますが…ネットワークに繋いでないと意味がない機能なので、どうも革新的という気がしません。
この前購入したアイオーデータのデジタルチューナーは、デジタル放送波でアップデータが送られてきました。こちらは、機能を生かした誰もが享受できるメリットでしょうね(正確に言えば電波が届かない地域にはアップデータは届かないのだが、そんな地域ではどちらにしてもチューナーとして役に立たない)。
また、バグ取りをきっちり行った上でアップデータを配信しないと、バージョンの数だけサポートの手間が増えていきます。まともなメーカーなら、ですが。まともじゃないメーカーはそもそもサポートしな
>発売前に発表した機能を実装するのに1年以上の遅れがあったので、
>発売時に開発途中であった事は明らか。
予定通りに売れていれば、利益から開発費を捻出できると思って見切り発車したんでしょうかね。勝てないギャンブラーが嵌りがちな負けパターンですな。