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400967 journal

xapの日記: 思い出メロメロ。(仮題) 5 5

日記 by xap

そんなフンカフンカな夜が明けて、朝には塚原さん家から自分のアパートに戻ったのね。ちょい二日酔いな頭を抱えてさ。
家着いて、シャワー浴びて、ごろ寝しながらTVにツッコミを入れてると、お昼前くらいだったかな?電話が鳴ったんよ。

あ、マユミちゃんかな?なんて思って電話にでたさね。
「もしもしー」
「もしもし、マユミだけどー」
「・・・・なにやってんの?マキちゃん。」
「うわ、いきなりバレてるし。さすが、長い期間電話で愛を育んできてただけの事はあるねぇ」
「はいはい。で、なに?どーしたの?」
「今日もマユミちゃんとデート?」
「いーかげんにしないと、オジサン怒るアルよ!」
「はい、ごめんごめん。で、今日暇してんの?」
「ん、特に予定は無いけど。」
「じゃ、これから、そっち行くね。駅ついたら電話するから。」
「なぬ?」なんて答えは待たずに、電話が切れた。
なに?なんなの?どーして?どーするよ、俺。続きはwebで。あ、コレwebか。

結局それから1時間後くらいかな?悪い冗談かと思ってたら、ホントにマキちゃんから「駅着いた」って電話があって、頭ん中???になりながら迎えにいったよ。
で、昼時で腹も減ってたから、駅近くのパスタ屋に入って飯食う事にしたんよ。
いや、しかし前日に酒で疲れたノドに、パスタ屋によくあるちょいレモン風味の水ってやたら美味いよね。
そんな話はどーでも良いか。

で、とりあえず早速聞いたよ、
「どうしたの?今日は?」
「ん?普通に遊びに来たの。吉祥寺近いじゃん、ここ。行ってみたかったんだよね。詳しいでしょ?案内してよ。」
「あ、そういやマキちゃんって神奈川だよね?よく来れたね、ここまで」
「んなわけないでしょ。塚原さん家でシャワー借りてから直行してきたの。」
「あ、そう」
なんて平静を装いつつ、そっけない返事をしながらも、いろんな事を出来もしない並列処理で考えようとして、火が出そうな勢いだよね。
while(true){think("え?なんで?なんで?てゆうかなんで?あー吉祥寺ね、なるほどねぇって、でもそれだったらリカちゃんとか塚原さんとか居るべよ?あれ?もしかしてマキちゃん俺に、ぞっこんラブ?マジ?いやー困ったなぁ。俺にはマユミちゃんっていう心に決めた・・・って諦めたじゃんよ、俺。てかその考えは飛躍しすぎじゃね?いやいやいや、これはひょっとすると、ひょっとするかもよー。どーでも、いいけどひょっとするの「ひょ」ってなんだ?てゆうかなんで?あれ?俺なんでマキちゃんと居るの?なんで?");}みたいな。超無限ループ。

まあ、結局そんな状態でもマキちゃんと吉祥寺を散策したりしたわけなんだけども、サーティワンでアイス食ったり、まんがの森でマンガ本漁ったり、ルーエで立ち読みしたり、くぐつ草でコーヒー飲んだりと、まるでデートみたいだなー、こういうのも良いかもなぁなんて思ってる俺ガイル。ま、鬼畜ですからね。

そんで、夕方になって、新宿まで戻るマキちゃんを吉祥寺の駅で見送ることにしたわけよ。
「ほいじゃ、またね」なんて何事もなさげな感じを未だに演出しつづけてる俺。
「うん。楽しかったよ。また遊ぼうね。」
「おう。いいよ」
「・・・あのさ、xapさん、本気でマユミちゃんの事、もういいの?」
そこで、俺も閃いたね。
ぬぅ。そういうことか。読めたぞ。ソレイユのアネゴ的存在マキちゃんが、マユミちゃんと俺の状況を探り、且つ今後の俺やマユミちゃんへの今後の接し方を図るべく今日は馳せ参じたワケだな!くゎ!流石はソレイユの相談役。天晴れな心遣いじゃ。よきにはからえ。なんて思いつつ
「あー。もう、すっかりさっぱりきっぱり諦めたよ。あんまり気長な方じゃ無いしね、俺もwww」と回答。

が、次のマキちゃんの答えは予想Guyもビックリの予想外さだったね。
「そこに付け込むみたいで、アレなんだけどさ、私の方の気持ちは察して貰えてるのかな?」
「はぃ?」
「ま、考えといて。じゃね」なんて改札をくぐるマキちゃんを茫然と見送る俺。

これなんてエロゲ?

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続くッス。

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