yaegakiの日記: 映画「さよならの朝に約束の花をかざろう」
日記 by
yaegaki
数百年の寿命を持つイオルフの民は、“別れの一族”と呼ばれていた。
メザーテ軍から襲われ、からくも村から逃げ出した少女・マキアは偶然に人間の赤ん坊を拾い、エリアルと名付け、息子として育てることになる。
少年へと成長していくエリアル。時が経っても少女のままのマキア。色合いを変えていく二人の絆。
容易に母子相姦を想起させるストーリーだが、そうはならない。(監督の岡田麿里らしい? 男の子的な描写は読み取れる)
エリアルは自立し、自分の家庭を築き、それを守るために行動する。そのとき、二人の関係はどうなっていくのか
映画「さよならの朝に約束の花をかざろう」 More ログイン