yaegakiの日記: 子どものために専業主婦という選択 17
日記 by
yaegaki
私の周囲だけですが、親が共働きだった人に自分は専業主婦がいる家庭が良いという人が多いです。
子供が小学校から家に帰って来た時家で母親が「おかえり」と言って欲しい、という話は本当によく聞きます。
(まあ私もそれは思いますけどね…小学生って早い日は13:30に帰って来たりするんですよね…)
数年来、総活躍とかフェミニズム言説ばかりが聞こえてくるので、
こういう思いもあるんだなという
そういう色んな思いを抱えた人全てを「毒親」とは私はあまり思えないです。
可能性がない訳じゃないですが。
毒親とまでは言わないけど、やはり子どものためにならないと思うなあ
もと記事でもあげた加藤典洋の原的負荷に関連するけど、
「あなたのために専業主婦を選んだ」ということを子どもは理解するはずで、
それって重すぎないか?
幼年期児童期はさみしくなくて情緒が安定するとかメリットあるかも知れないけど、
思春期青年期の進路選択などで無意識に親の期待を忖度するとかなると本人の損失でしょう
イマイチ共感できない (スコア:2)
そういう心理的負荷を感じちゃうタイプの人は、
親が共働きなら「私のために共働きを選んだ」と言う心理的負荷を感じちゃうと思う
本人の資質と教育で感じなくていいような負荷を感じるタイプであるかどうかなんじゃないかな
専業主婦の方が一緒にいる時間が長いから共感性が高まりやすく…とか言う間接的な影響はあるかもしれないけど
Re:イマイチ共感できない (スコア:1)
感じなくていいような負荷、というのは加藤氏の話の解釈が私とは違っていて、
これを感じないのはある意味で人間ではないというレベルだと思っている(贈与と反対給付だから)
たしかに「あなたのために○○」ってことではどちらも同じやね
・働きたいのに専業主婦
・専業主婦がいいのに働く
自分には、前者の方がより重大であるように感じるということかな
Re:イマイチ共感できない (スコア:2)
> ある意味で人間ではないというレベルだと思っている
そこは違うなぁ
親に恩を感じるのはまぁふつうだと思うが、
それがほんとに辛くなるようなら切り捨てていいと思うので、
「悪いけど切り捨てるわ。ごめんね」ぐらいの話で負荷と言うほどでもない気持ち
なお参考になればと思い記しますと、
自分の親は共働きで自分の妻は今専業主婦をやっております
私の感覚でいうと
「まぁ専業主婦やりたきゃ旦那と相談すればいい」
「親が選行だろうが兼業だろうが子供は恩を感じたとしても負い目を感じる必要はない」
って感じです
> ・働きたいのに専業主婦
> ・専業主婦がいいのに働く
自分ならどっちも
「まぁ好きにした結果じゃろ、え?俺のため?そうなんだへー有難う」ぐらいですね
親が「本当は○○したかったのにアンタのせいで」とか言い出したら
「いや悪いねごめんねホント申し訳ないね」と言いながらスルーですね
実際にはショックも受けたりするでしょうが、スルーするしかないと決めてスルーするだろう、って感じでしょうか
でもこうなる(親が明確に恩着せにかかってくる)と親が直接悪いよなって感じで
自分なら切り捨てやすくなるな
Re:イマイチ共感できない (スコア:1)
意識下の感覚としては自分も同じです
それと、やはり各家庭の(人的)事情というファクターの方が大きいと思いました。当たり前ですけど、改めて。
贈与については、
「恩」を感じると「負い目」を感じるとは同じこととして書いていました
文化人類学の贈与論ではそういう議論だったように記憶しています
Re:イマイチ共感できない (スコア:2)
そうですね、すごく個人差が大きいところだと思います。
当事者たる親と子の間でも一致してないことが多そう
> 「恩」を感じると「負い目」を感じるとは同じこととして書いていました
> 文化人類学の贈与論ではそういう議論だったように記憶しています
専門用語的なところはよくわからないですが、
実際すっぱり切り分けて実行できるかと言うとなかなか難しいでしょうね
内職 (スコア:1)
家から出ないで収入が得られるわけですが、もっと工賃が高くないとブラック奴隷が大半なような。専業主婦に含まれるのかどうかは知りません。
Re:内職 (スコア:1)
そうなんですよ
専業主婦の定義を話したいのではないので……
短時間の就労や在宅の仕事ってもっと増えて良いと思うんですけどね
税制の問題なのかなぁ
重いの? (スコア:0)
育児のために夢をあきらめたとかならともかく、元日記は「なりたくて専業主婦になりたい」の話じゃないの?
そのあたりごっちゃにしちゃうのは卑怯よ。
ただまあリンク先の話、は核家族化による1人当たりの期待値の増加が直接的な原因なので、
一親当たりの稼ぎが厳しい昨今(つまり子だくさんは望めない)よほど親本人がわきまえていないと毒親に流れやすいだろうね。
#個人的には学校の親負担の増加(行事への参加)もそれに拍車をかけてると思う。
#負担がかかるほど期待値は上がるものだから
逆に言えば「働きたくない≒労力を掛けたくないから専業主婦」と言ってる方が適度に子育ての手を抜いて(夫にも負担を押し付けて)いい感じになるんじゃね?
不器用なのに真面目ってのが、専業主婦じゃなくても一番危ういと思われ。
Re: (スコア:0)
「生物学的女たちが働けないのは不公平、女も過労死できる社会へ」って方向で突っ走ってきた人が
「女の幸せは温かい家庭を築くことと教わった。その何がいけない」って返しを食らってうまく処理できなくなるケースなんじゃない
双方とも極端なのでまずすり合わせから始めないと混乱して終わりそう
性別ごときで社会がきれいに割れる訳もないしどっちのクラスにも満足してる人と苦しんでる人はいるよね
これを「洗脳されて愚かで可哀想」と切り捨てたくなる気持ちは分からないでもないけどよくないね
Re:重いの? (スコア:1)
これって、フェミニズム的な問題じゃなくて、
ワーク・ライフバランスの問題だよね。
ただ、日本ではワークとライフを対立する概念と考えているフシがある。
本来はライフにおけるワークのバランスだったのが、
輸入される際に変質した、って、何かで読んだ覚えがある。
Re:重いの? (スコア:1)
引用頂いたコメントを書いた兼業主婦の者です。
確かにIT業界で過労死寸前に働いてきましたが、「結婚は女の幸せ」という人(男女共)は周りに(特に上の世代に)たっくさんいましたので、今更1人2人に会ったって別にうまく処理できなくて混乱したり、愚かで可哀想だと切り捨てたりしないですよ。
「そういう考えもあるよね、お互い幸せになろうね」という話です。
妻に専業主婦を望む男性と共働きを希望する女性、共働きを望む男性と専業主婦を希望する女性が結婚を考えたら、その時初めて擦り合わせが必要になるのだと思います。
できれば「単に働くのが嫌なんでしょ?」「妻も養えないなんて甲斐性のない男だ」なんて切り捨てはせずに…。
Re:重いの? (スコア:1)
親からの愛情が「負荷」になるかどうかですが、うーん、私の親は専業主婦でしたが、特に重いと感じたことないのは私が女だからでしょうかね。
受験校も学部も就職先も自分で選びましたが、特に何も言われていません。
ちなみに私の親の大学受験は、田舎の山奥から3食分の弁当と東京までの片道切符と受験票だけを持って蒸気機関車で上京、初対面の親戚の家に居候し、志望校一校のみ受験してそのまま入学というものだったらしく(不合格の可能性なんて考慮ゼロ)その気負いに比べれば現代の受験のプレッシャーなんて甘いよなあ、などと思ってました。
長々と脱線失礼しました。
怖い (スコア:0)
子供の世話は親の義務であり、同時に権利です。他人が嘴を挟んでいいようなことじゃない。
相談されればともかく、そうでもないのに口出しするのは親戚ですらはばかられる。
あなたがどう思おうがそれは自由です。けれど、それに他人を同調させようとはしないほうがいいです。
正直、独善の強いちょっと危ない人に見えます。
専業主婦じゃなくても親は期待するわけで (スコア:0)
大学卒業前提で学費2000万とか受験戦争とかもろもろ。
そもそも子供を育てられるか分からないから結婚しないとか婚活しないとか。
別に期待しても構わんが、子供にはそれに応える義務も義理もないだろうよ。
あくまで親本人の選択だ。
Re: (スコア:0)
あらゆるしがらみから独立した完全無欠な精神性ならそうだけど、
子は育ての親に依存するし、人はコストをかけたものに相応にしてしまう。
今回の親子関係の話は、選択ではなくコントロールの上手下手の問題といった方が良い。本人の意志だけではどうにもならないこともある。
もっと言えば状況を知らない他人がとやかく口を突っ込めるものではない。個々人間のコミュニケーションはとかく難しい。
このレベルの話(サンプルの状況が断片的な上少なすぎる)の場合、個人の考えとしてはあってもそこに同意や共感を求めてはいけない。
現実問題として (スコア:0)
専業主婦って、世界(社会)が狭くなりそう。
その人の性格やライフスタイルにもよるが、
更に核家族だったりしたら、
孤立感を深めての育児ノイローゼやらがありそう。
子供を保育所なりに預けて、適度に働く方が、
本人の精神衛生や社会性という点で良いように思う。
その『適度に』ってのが難しいところに、
日本での労働のあり方の問題があるのかもしれん。
Re: (スコア:0)
「子育ては親だけでやらないといけない」っていう宗教みたいなのがあるよね。親の務めは子供を一人前の大人に育て上げること。社会とのつながりが大切なのに、社会とのつながりを拒絶するような子育てはないと思うんだな。
まあ、逆に言えば、専業主婦をするにしても、社会とのつながりをうまく保てるなら、それはそれで良いのだと思う。自分の母は割とそうだったな。