yaegakiの日記: 年収トロッコ問題? 12
日記 by
yaegaki
進路を切り替えれば年収300万円の100人は確実に助かる
しかしその別路線でも年収3億円の1人が作業しており、100人の代わりにトロッコに轢かれて確実に死ぬ
経営者なら3億の人を残した方が企業の利益になるのかな
しかし社会を回すってことなら100人を助けた方が経済効果が大きいような
進路を切り替えれば年収300万円の100人は確実に助かる
しかしその別路線でも年収3億円の1人が作業しており、100人の代わりにトロッコに轢かれて確実に死ぬ
経営者なら3億の人を残した方が企業の利益になるのかな
しかし社会を回すってことなら100人を助けた方が経済効果が大きいような
ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
年収だと迷うよね (スコア:1)
アベノミクスでは、事業で得た3億も不労所得の3億も同じように優遇される。
前者は優遇されてもいいけど、後者(例えばハトポッポみたいなの)はどうなんだろうと思う。
それと生かすか殺すか2者択一じゃなくて、徐々に担税力に応じて税負担してもらえばいいように思う。いわゆる累進課税って奴だ。
100円の生活必需品と10億のクルーザー、10万の配当所得と1億の配当所得、税率が同じより、税率を額が低い方はもっと下げ、額が高い方は今よりもうちょっと上げたほうがいろいろと活性化していいじゃなかろうか。
#え?そういう話じゃないの?
Re:年収だと迷うよね (スコア:1)
そういう話ではない。たぶん。
シムシティのような箱庭ゲームだったらどうするか、という聞き方の方がよかったかもね
あるいは戦国大名みたいな独裁者だったらとか
物品税は復活して欲しい
贅沢品は経済的地位をアピールするものなので、
価格の内訳が税金でも製品原価でも、商品の効用に違いが無いのだ
会社は株主のもの (スコア:0)
3億円の労働者も300万円の労働者もただの出汁。
(90年代中頃からかなぁ)
一人シス管 (スコア:0)
何かあったら3億がパーというのは怖すぎる。
3億の人が10人ぐらい乗ってるトロッコで逃げてもらうのが良い。
経営者の利益と (スコア:0)
経営者の四半期利益や五年十年の利益と社会の利益は一致しないってだけじゃ?
少数の企業の短期的な利益だけを考えるなら
例えば百年後に大樹になる木を植えるのは金の無駄ということになる
国家レベルに置き換えると (スコア:0)
最低賃金を時給8,350ウォン(来年は時給8,590ウォン)にガツンと上げて、公務員等少数の労働者だけを残すか、
最低賃金を上げずに、多くの労働者が小給で喘ぐか、みたいな話?
会社経営者視点なら (スコア:0)
年収ではなく利益で考えないと。
300万×100人が出す利益と
3億✕1人が出す利益と、
一体どちらが多いかで決まる話。
お賃金も人数もどうでもいい。
でも実際は、 (スコア:0)
3億持の人が死ぬことはなくて、
その数字が何割か減る程度で済むことが多い。
個人レベルで3億稼ぐ人より、
300万のひと100人の方が、消費に寄与する。
大事なのは、どんだけ金を稼いだかでなく、
どんだけ使ったかなんだよね。
Re: (スコア:0)
それは大金が手に入ったら貯金して消費しないあなたの思い込みじゃないですか。
もしくは給与が高いほど税率が減るので、使える金額は比率で言ったら高くなりますよ。
とりあえず (スコア:0)
大丈夫なようなら30人ほど蹴り落とす
それでも大丈夫なようなら喜んで進路を変更する
ア●プルならどうするだろう (スコア:0)
トロッコの向かう先にはジ●ブズ
ポイントを切り替えた先にはi●honeを組み立てているたくさんの労働者
とか
こんな配置に誰がした (スコア:0)
そもそも年収3億円の人は本当に作業しているのだろうか?