yaegakiの日記: タブー 2
日記 by
yaegaki
スウェーデンで医療崩壊が起きなかった理由 現地日本人医師の考察
4ページ目の最後の段落から引用
経済はさらに減速し、社会を支える若年者の命が失われるリスクが高まる。つまり、経済により失われる命がある訳だ。現在まで、感染により失われる命を救うことを免罪符として、経済を回す議論を行うことをタブー視する傾向
スウェーデンの施策がメディアにのることが少ない。あるいは忌避されるのは、このタブーが主因だと思っているが、どうだろう。
自粛推進派の人は、記事にある「経済により失われる命」をどのように認識しているのだろうか。
トロッコ問題にしちゃうと議論回らねえんでねえすか (スコア:0)
口が避けてもそうは言わないだろうけども、この国の施策は、ある程度の感染者(そしてある程度の死者)を容認してますよね。
同調圧力が強力に働く民族性とぶつかって、絶妙にギリギリのバランスが成立しているように見えるので、
このままなんとなく流れていく方が、まさにこの国らしいんじゃないですか。
自粛推進派なんていない。 (スコア:0)
自粛推進派なんてものはなくて、最適な災害対策があるだけ。
ロックダウンもその一つだし、マスクもその一つ。
経済は回せば良い。
ただし、数十万人の人間を殺すことが正当化できるかとなると、まずムリだろうね。
しかも数十万は、まだ終わりの始まりでしかない。
>この国の施策は、ある程度の感染者(そしてある程度の死者)を容認してますよね。
「ある程度」なら、どこの国だってそうだよ。
感染者0なんて絶対に実現できないんだから。
ある程度なんて曖昧な表現をせずに、それが数千人なのか数十万人なのか
数千万人なのか、まず明確にすべきだろう。