yasuchiyoの日記: YBR始動不良問題は一応解決か? 1
日記 by
yasuchiyo
前から出てるクラッチ切らないとスタータ回らない件、結局YSPに点検出した時もとりあえず始動はできてるから様子見でみたいな感じで流していたのだが、おかしいのはおかしいので今回電装周りを調べてもらった。
結論は、バッテリがへたり気味(始動時の電圧降下がでかくなってる)ということだったのだが、ニュートラルスイッチの導通不良も一因ではないかということでこちらも交換となった。
安い二輪車の始動安全機能(ギア入ったまま始動して飛び出すのを防止)は物理スイッチで論理組んでスタータリレーをオンオフする。その一つがニュートラルスイッチなのだがインジケータランプのオンオフと共用で、負荷の下流側でスタータ系統と合流しバッテリ負極との間を断接するようになっているのだが、ここにヘタな抵抗があると分圧されちゃってスタータリレーが作動できるだけの電位差が出なくなる可能性がある。
ついでにYBRの場合、ニュートラルスイッチの負側は電線でバッテリにつながるのではなくエンジンクランクケースにアースされているので、こちらも抵抗を増す要因になりうる。
つうことは一応直ったもののいつでも再発する可能性あるんだな。
YBR250に乗ってる人(あまりいないと思うが)は要注意だ。
つうか、まだたまに出るぞ (スコア:1)
ちょい乗り繰り返した後2、3日乗らなかったらまたクラッチ切らないとダメになったが、2、30分も走ったら次はOKだった。何?そこまで充電状態シビアに見るの?