yasuokaの日記: 『McGurrin's Method of Typewriting』と『A Light from Another World』
日記 by
yasuoka
私(安岡孝一)のかなり古い日記の読者から、『McGurrin's Method of Typewriting』(Ihling Bros. & Everard, Kalamazoo, 1893年)の著者と『A Light from Another World』(Gorham Press, Boston, 1915年)の著者は同一人物なのか、という主旨の御質問をいただいた。そのとおり、これらの本の著者Charles Henry McGurrinは間違いなく同一人物で、1893年にはKalamazooで速記者をしていたし、1915年にはSalt Lake Security & Trust Companyで出納役をおこないながら戯曲を執筆していた。
なお、1915年6月16日のSalt Lake Telegram紙によれば、彼はこの日の朝7時過ぎに急性肺炎で亡くなっている。『A Light from Another World』は、遅くとも1915年3月には出版されていたようなので、既に彼の手には渡っていただろう。しかし弟Charlesの死は、兄Frank Edward McGurrinにとってはかなりの痛手で、それが結果的にはLDSによる会社乗っ取りに繋がった可能性は高い。
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