yasuokaの日記: Bitcoinは銀行への挑戦なのか 2
今朝の毎日新聞(東京版だと第49668号)を読んでいたところ、福本容子の『ビットコイン“現実通貨”の不便映す』という社説が目についた(p.5)。ざっと読んでみたのだが、Bitcoinに対する妙な幻想があるらしく、かなり不思議な主張が展開されていた。たとえば、以下の部分。
ビットコインは24時間、365日、どこにいてもインターネット上で取引できる。地球の反対側にいる人の口座にもほぼ瞬時に“送金”が可能だ。しかも手数料がほとんどかからない。
では仮想通貨の反対側、つまり現実の通貨の世界はどうか。
例えば1人暮らしをしている大学生の娘に急ぎ仕送りをしなければならなくなったとする。スマホからでも銀行振り込みができる時代だが、平日の夕方以降だと翌朝まで娘の口座には入金されない。金曜の夜なら月曜の朝まで待たされる。
そういう用途なら、娘さんのEdyに直接入金してあげるか、あるいはセブン銀行とかジャパンネット銀行とかを使えばいいと思うのだけど、どうしてあえてリスクのあるBitcoinを使わなきゃいけないんだろう?
日本では、現金自動受払機(ATM)からの引き出しに夜間や週末は原則、手数料がかかる。ビットコインの登場は、こうした顧客の不便・不利益を放置してきた銀行への挑戦と受け止めた方がよい。
Bitcoinが銀行への挑戦だ、というのは理解できなくもないけど、でもそれは一般の銀行じゃなくて、中央銀行(たとえば日本銀行)への挑戦だと思う。通貨の発行を中央銀行が牛耳らない、ってのがBitcoinのウリだっていう噂だし。BitcoinのATMが、手数料無料になるとは、とても思えないし。でも、きっとこの社説を読んで、Bitcoin詐欺に騙される一般読者が続出するんだろうなぁ。
銀行への挑戦? (スコア:2)
匿名の相手に融資して取り立てる方法を確立したのかと思ったけど、そんな事は無かった。
否を言う側 (スコア:1)
が、なんで騙すための文面つくるのか、よくわからないですね...
# 保持自体は自分のPC/スマフォでいいので、ATMの件はまた違う気がする。というか手数料無料は他の所で金とれるときの付随無料化だとおもうので、それはまた違うよなあとも
# 内容からいうと、両替機だし、あれ
M-FalconSky (暑いか寒い)