yasuokaの日記: イッカツマガジン編集部と#mayonez編集部と著作者人格権
日記 by
yasuoka
昨日の日記の読者から、Internet Archiveに残されたイッカツマガジンのWWWページを見てほしい、との御連絡をいただいた。それを、現在のWWWページと見比べてほしい、とのことだった。
2016年10月24日にクローリングされたイッカツマガジンのページの「人気記事」には、abemimuの書いた記事が2本(これとこれ)、ajimaの書いた記事が1本(これ)、chidaの書いた記事が2本(これとこれ)、ishiiの書いた記事が2本(これとこれ)、サトゥの書いた記事が3本(これとこれとこれ)見える。一方、現在のWWWページでは、これらの記事は全て「イッカツマガジン編集部」が書いたことになっている。さらに、これらの記事をクリックすると、著者は全て「#mayonez編集部」になっている。…何だよ、これ。
abemimuも、ajimaも、chidaも、ishiiも、サトゥも、そして渋谷幸人も、実は全て同一人物で、その人物が一旦は「イッカツマガジン編集部」を名乗った後、現在は「#mayonez編集部」を名乗っている、ということなのかもしれない。私(安岡孝一)には想像しがたい事態だが。ただ、だとすると、現在#mayonezで執筆している各著者も、いずれ全員が新たな「編集部」に統合されてしまうのだろう。ああ、恐ろしい。
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