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日記

yasuokaの日記: タイプライターに魅せられた男たち・神田編

日記 by yasuoka

『タイプライターに魅せられた男たち』の読者から、朝山実の「昭和な街の職人〝限界〟マイスターを探して」(週刊朝日, 第122巻, 第23号(2017年5月5-12日合併号), pp.132-137)という記事で、神田のひかり事務機が紹介されている(p.136)、との御連絡をいただいた。

1867年に米国で生まれたタイプライターは、今や生産台数もメーカーも限られている。しかし、活躍中の機器が存在する限り、修理の需要はある。東京・神田の低層雑居ビルが並ぶ一角にある「ひかり事務機」は、タイプライターの修理と中古品を扱う数少ない会社の一つだ。

素晴らしい。写真の長谷川唯もツボを押さえていて、「Underwood No.5」と「Oliver No.5」と「Brother MFC-8820J」(だと思う)を並べて撮っているのが、また小にくらしい。この記事の抜粋がdot.にも転載されているので、ぜひ読んでみてほしい。

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