(引っ越しました。)
449431 journal yhの日記: Interviews: Larry Wall On Perl, Religion, and... (12) 3 日記 by yh 2003年02月28日 21時00分 (引っ越しました。)
でっかい吸い込み音 (スコア:1)
・「BS」ってなに?
・これは禅問答なのか?そうなのか?
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Perlを真っ当に評価してもらうためには
by kin_kon_karn
私は日常的にperlを使っているプログラマです。役員たちからPerlを使うのをやめるように圧力がかかっています。私の仲間たちがPerlで開発するのに熟達しており、Perlの方が早くできるにも関わらず、です。新しい標準はwebサービスやその他バックエンドシステムの整備されたJavaなのだそうです。これにはむかつきます。だって、 a)私はPerlに偏向しているし、 b)Javaはしょせん流行りモノで、オーバーヘッドやその内部構造から言って、何も生産しないようなタイプの作業にしか使えないことが分かりきっているから です。
私の会社の上級技術者たちはPerlを真っ当に評価していません。awkの高性能版かウェブの先史の遺物くらいにしか考えていません。賢明な人々はこれよりはましですが、でも私達の管理職にはそういう人はいません。
人々に(もう一度?)Perlをプログラミング言語として真っ当に評価してもらうためにはどうすればいいと思いますか?Perlが広く使われるようになることはあなたの目標のひとつですか、それともそんなことは気にしていない?
ラリー:
えーと、もしJavaが本当に「流行りモノ」の言語なら、僕たちはJavaを打ち負かすために特になにもしなくていいはずだけど、現状はどうだい?
それは脇へ置いといて、僕の今の目標はPerlをできるだけ役に立つものにすることだ(今までもずっとそうだった)。もし人々がなにかと理由をつけてPerlを遠ざけるなら、それはPerlが役に立ってないということだ。もちろん弁護の余地はある。残念なことに、人類の本質として、1オンスの応援が1ポンドの理性的な議論を打ち負かすということが往々にしてあるってことだ。
でも、僕の仕事は応援じゃなく、Perlが最大限役に立つように設計しておくことだ。今まで、「真っ当に評価してもらうこと」が直接の目標だったことはない。良かれ悪しかれ、僕は全然まじめじゃない、移り気な性格だ。Perlがそうやって摩擦の原因になるのもあんまりいい気分じゃない。でももしPerlが全てに勝るものなら、長い間には自然と真っ当な評価を勝ち取っていくはずだ。もし生態的ニッチが自然な状態にあり、自然が真空を嫌うなら、生態的ニッチも真空を嫌うはずだ。僕は次の10年、20年の間にでっかい吸い込み音が聞こえて来ることを期待している。
Re:でっかい吸い込み音 (スコア:1)
思ったことを夜のつれづれに思ったことを少々述べさせてください。
(そんなことは分かってると言われるかもしれませんが。)
この設問では、levity, gravity, rubといった
物理の縁語に続いて、真空の話が出てきます。
これは、真空を埋めるべく空気が吸い込まれていくように、
Perlには、未知の領域を開拓するような役に立つ機能が
自然と取り込まれていくものだ、という比喩だと理解しました。
他の設問でも生態系の比喩が出てきますが、
Perlは、ある生態系(つまり、特定のOSや時代の要求)に
完璧に適応するようには作らない、という思想があるようです。
ある環境に完全に依拠した生物は、環境が変われば絶滅してしまう。
むしろ、環境の変化を柔軟に受け止められるような設計にしておくのが、
Perlの進化の方策なのだ、というのが本問の趣旨だと思いました。
Bull Shit (スコア:1)
イノセントなワタシ(嘘)は気づきませんでした。ががーん。
というわけで次のように変更希望。
「新しい標準はwebサービスやその他バックエンドシステムの整備されたJavaなのだそうです。」
↓
「新しい標準はwebサービスやその他糞味噌がいっぱいくっついたJavaなのだそうです。」