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359233 journal

yhの日記: RFC: Alan Cox interview 8

日記 by yh
(引っ越しました。)
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • That makes such a process very slow and hard to achieve as it has to be done person by person.

    これは程度の比較を示す接続詞 as ではなく、理由を示す接続詞 as だと思います。あくまでワタシの意見ですが…ご参考まで。
    • 修正しました。
      あやうく、恩を仇で返すところでした。
      人から人へ伝えていくしかないから。
      この「しか」がどうやってでてきたのか理解できずに
      手を入れてみたところ、説明をいただいてやっと分かりました。
      ありがとうございました。

      k3cさんの訳は、日本語として非常にこなれていて
      素晴らしいのですが、無粋にも手を入れさせていただいております。

      先般的な話になりますが、
      できるだけ原文に添ったかたちで、
      日本語を充てさせていただきました。

      大きな理由としては、他の設問の翻訳に合わせた、
      ということであります。

      付随的には、
      記事掲載後に校正コメントをくれるひとから、
      見当違いな指摘があるのもがっかりだとか、
      あるいは、
      原文とつきあわせて英語の勉強をしています、
      なんていう意見をもらったことがあるので、
      そういう点も、少し、鑑みています。

      お気持ちの入っている訳文だったかと思いますが、
      どうぞお許しください。
      親コメント
  • こんなところで訳を作っていたのですね.言ってくれればいいのに.(と言っても無理か.) 一般に出る前に,コメント付けておきますね.

    1)

    EUCD に注釈が必要です.European Union Copyright Directive の略だなんて,分かりませんから.

    そんなときには特に、誰かがこんな指摘をしたりする。おばあちゃんを階段から蹴り落とすことより、おばあちゃんに本を読ませてあげることの方が刑期が長くなっちゃうんだねぇ。

    especially 以下は,単に「…の場合は特に.」という意味だと思います.誰が指摘したではなくて.

    EUCDを知れば、正面からこれにぶつかるより簡単な方法として、釘の生えたベッドがあって、あちらがいつやってきて自分がいつ足を突き出せばいいかを確実に知っているかのように、あちらの落度が分かる。

    「EUCD が引っかかるとわかっていれば, そいつのずっこける場所にあらかじめ針の山を仕掛けておいて, 通りかかったときに足を突き出すようにする方が, 正面からぶつかっていくよりもずっと簡単だ.」

    3)

    このなかで、より危険な部分は.NETにはあまり無いが、.NETの製品やJavaの標準が依存するばかりではないモデル群は危険だ。

    「依存するばかりではない」ではなく「だけが依存しているのではない」でしょう.

    6)

    結論としては、彼らがそれをオープンソース化することには賛成できない。

    「オープンソース化するよう説得できない」でしょう.

    いまや、それは市場を導く「見えざる手」ではなくて、「ロビイストの長靴」なのだ。

    「市場を導いているのは『見えざる手』ではなく,『ロビイストの圧迫』なのだ.」 長靴では分からないでしょう.せめて「軍靴」にしないと.

    10)

    ここに出てくる「イルミナティ」というのは Steve Jackson Games 社のカードゲーム "Illminati" でしょう. このゲームでは,プレーヤー一人一人が悪の秘密結社の首領となり,世界征服を目指します. で,「世界征服のスキル」を磨いた結果,"(one win, one joint win out of two)" というのは,「2回やって,一回は勝利,もう一回は共同勝利」ではないかな.多人数ゲームだから.

    • お声をかけずにすみませんでした。

      RMSインタビューに頂戴した誤訳の指摘を拝見して、
      自分の能力のなさに気落ちしていたところです。
      そんなところに、暖かいコメントを頂戴して、
      舞い上がるような思いでおります。

      さて、早速ですが、ご指摘のとおり何点か修正させていただきました。
      ただ、私の理解が及ばない点もありましたので、
      よろしければ、質問にお付き合いください。

      1)

      EUCD

      EUCDは、abbreviationの解説をするのも手ですが、
      訳文なので「EU著作権管理団体」とカッコ書きを入れました。
      ご指摘に感謝します。

      especially when...

      ここは、文中で2番目に難解な点でした。
      構文どおり読むと、常識と逆の話になるわけです。
      関係副詞の非制限用法なので、後ろに訳すのが正解なのですが、
      ひっくり返した方が分かりやすいかもしれません。
      こう直してみました:
      おばあちゃんを階段から蹴り落とすことより、おばあちゃんに本を読ませてあげることの方が刑期が長くなっちゃうなんてことがあるから特に、「アメリカの商業的利益を攻撃する外国人」なんていう表現の方が、「おばあちゃんにeBookを読めるようにしてあげる賢い子」より、法廷ではずっと通りがいいんだ。
      ところで、こんな対案をいただいております: [srad.jp]
      特に、「お祖母ちゃんの読書を手伝った」ことの方が「彼女を階段から蹴り落とした」ことで争うよりも判決まで時間がかかると、誰かが入れ知恵した場合には。
      結局、どう訳すのが正解なのでしょうか?

      Knowing the EUCD...

      訳文、頂戴いたしました。
      ありがとうございます。

      3)

      not only

      ご指摘のとおり修正しました。
      ありがとうございました。
      私が手を入れたばかりに、
      訳者のSilphireさんに悪いことをするところでした。

      6)

      make a good case

      「賛成」か「説得」か。
      前文で、何らかの話をしたことが記されているので、
      辞書のままでおいておくのが安全かと思います。
       make a case: 賛成する


      lobbyists jackboots

      「長靴」も、実はすでに指摘されていた問題なのです。
      「手」と「靴」の対照を活かしたいところです。
      「軍靴」もいいけれど、ロビイストはただの市民だし。

      きれいな落としどころになっていると思って、
      「長靴」としたいのですが、まだ迷ってます。


      10)

      Illuminati

      ご提示いただいた訳文のとおり修正しました。
      ありがとうございました。

      実は、イミナルティなるゲーム、やったことないし、
      検索しても具合のいいページがないし、で困っていたところです。


      ---

      掲載後では、修正が間に合わないので、こういった指摘は大歓迎です。
      今回は、大変助かりました。今後とも、よろしくお願い申し上げます。
      親コメント
      • EUCD は,団体ではなく,そういう名前の取り決めがあって, それを根拠に EU 各国で国内法を整備するのだと思います. 「EU 著作権指令」とかの方がいいのではないでしょうか.

        especially when ... は,よく分からなくなってきました.

        親コメント
  • by Anonymous Coward on 2003年04月16日 2時05分 (#299343)
    原文は、非常に格調高いイギリス英語でありまして
    書き言葉から英米の区別がつくんですか?すごいなぁ。発音の違いならすぐにわかるんですが、書かれた文だとあんまり区別できたことがありません(特に大学教育を受けた人たちの文では)。勝手なお願いで恐縮ですが、よろしければどのあたりが「イギリス」っぽいのか例示していただけたないでしょうか。
    • そう問われると急に自信がなくなります。

      思えば、イギリス英語と言ったのは、
      私が構文の理解が出来ていないことの
      方便だったのかと自覚します。

      何を受けているのか分からない代名詞、
      あるいは、その代名詞さえ省略されていたり、と。
      文脈が読み取りづらいインタビューでありました。

      さて、何を以ってイギリス英語というのか、
      定義も基準も分からないのですが、
      思ったところを述べてみます。

      「イギリス英語」には、私の理解では、
      つづりと単語(の意味するもの)と構文(特に関係代名詞)に
      特有のものがあると思います。

      つづりでは、favourやbehaviour等の綴りが散見されたこと。

      コントラクションをするときに、アポストロフィが抜けることがあった。
      (it is→its、that is→thats)
      これは単に、このひと独自の問題なのかな、とも思い直しました。

      それから、全般的に、一文に含まれる単語数が多いのですが、個人的には、
      こんな長い一文は、アメリカ英語ではなかなか見かけなかった:
      Knowing the EUCD will trip up its much easier to ensure that there is a nail bed where it will land and you know when to stick your foot out as it streamrollers past, than it is to attempt to hit it head on.
      より高い教育を受けると、一文がより複雑でより長くなる、というのは私も理解しています。だからといって、イギリス英語とは、確かにいえませんね。

      結局、アラン・コックスがイギリス在住だから、
      「イギリス英語」と言ったまでなのですが、
      文面からの判断材料は少ないですね。

      結果、この件では、知ったようなことを書いてごめんなさい、
      と申し上げたく思います。

      それにしても、このインタビュー、難解でした。
      英語がお得意なら、ぜひ力をお貸しください。
      親コメント
      • by Anonymous Coward
        そう言われると、確かに-or/-ourの綴り方は一発で気づきますね。
        英語がお得意なら
        まったく得意でないことはおわかりと存じます(得意でしたらこんな下らない質問をしてないでしょうし)。丁寧なご回答どうもありがとうございました。
typodupeerror

弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家

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