yosukeの日記: がう。
なんかヘコみまくってるけどまだ負けない、と思う。
Soyuz TMA-1の弾道再突入について。spacedaily.comの記事。
"技術的な問題は25年も前からSoyuzで使用している制御系の内部で起こったものであり、Soyuz TMAシリーズの構造的な弱点ではなく、単発のトラブルである"、という見解だそうで。
ただ制御系はそうかもしれないけど、取り付けられている降下モジュールは変更されているんだから、それを聞いて安心できるものでもないだろう。
特に、前に読んだspace.comの記事に書いてあった、"外乱による姿勢の乱れを修正しようとしたが、反応速度が足りなかった"ということを考えると、重量バランスやスラスタ位置・向きの微妙な変更は効いてくると思うんだが。
もちろんEnergiaの人は、そんなことは考慮した上での発言であるに違いないけど。
ところで、ふと思った。
"Soyuzには揚力再突入と弾道再突入の2つのモードがある"という言葉が最近よく流れている。
でも、Soyuzって基本的に底面を下に向けた状態で空力的に安定するようになっていて、そのうえでピッチをスラスタで調整することによって揚力を得るモデルのはず。
ということは、弾道再突入ってそのスラスタが止まって完全に重力まかせで落ちてくるだけのことになる。それってモードか?
#フェイル・セーフだとは思うけど。カプセル型の強みって感じ。
さらに想像するに。
space.comの記事にある、"Expedition 7のクルーは新たな手順書を渡されることになるかもしれない。問題が起こればその手順書に従って制御をオーバライドすることになる"っていうのは、ただ単に制御遅れによる負のフィードバックを避けるために制御装置をオフにすることじゃないの?
それでまた弾道再突入で帰還すると。
#もう安全ならそれでもいいや。たぶんSoyuz TMAってもともとそういう宇宙機だったんだろうってことで。
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