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yosukeの日記: たまには気分を変えて。

日記 by yosuke

今週末、ゴッホの月が再び輝きます
By Melanie Melton Knocke 2003年7月10日

木星、土星そして海王星のまわりの新しい月の発見に興奮しつつも(今年だけで25個もの新しい月が!)、そろそろ私たちの注意を地球自身の月へ戻すときです。また、そうするにはちょうどよい完璧な週末です。

もしこの日曜日の夜に外に出て月を見上げるなら、私たちの最も親しい天の隣人だけでなく、美術史の一端も見ることになるでしょう。昇ってくる満月は、ヴィンセント・ヴァン・ゴッホが描いた有名な"Moonrise"の中のシーンをとらえた、114年前と正確に同じところに現れるでしょう。

美術史家は、ヴァン・ゴッホが昇ってくる満月によって照らされた小麦畑の場面を1889年に、フランスのサン・レミの修道院での5月から9月までの滞在中のいつかに描いたことは知っていました。その間には5回の満月しかありませんでしたが(満月は29.5日に一度生じます)、描かれた正確な日付はミステリーでした。今までは、そうです。

天文学者Russell Doescher、 Donald Olsonと英語教授Marilyn Olson(サウスウェスト・テキサス州立大学)は昨年サン・レミに行き、そこでいろいろな場所から見た月を詳しく測定し、ヴァン・ゴッホの絵と比較しました。計算によって、彼らは、ヴァン・ゴッホの"Moonrise"である可能性のある2つの日付、1889年5月16日と7月13日に達しました。

簡単な推理が選択肢を1つにしました。もし"Moonrise"が1889年5月16日に描かれていたなら、小麦畑は緑色で、まだ収穫の準備ができていないように描かれたでしょう。かわりに、ヴァン・ゴッホは、その年のもっと遅い日付を指す、刈り取られ束ねられた金色の小麦を見せてくれます。1889年7月13日は条件を満たします。

さて、114年後に、ヴァン・ゴッホの月は再び昇るでしょう。これが意味するのは、2003年7月13日の日曜日、月は地球、太陽、星から見て1889年7月13日と正確に軌道の同じ位置にあるということです。

だから、今週の日曜日、2003年7月13日に、もしあなたが偶然フランスのサン・レミにいるなら、午後9:08頃に、ちょうどヴィンセント・ヴァン・ゴッホが1889年7月13日に見たように、崖の後ろから昇ってくる満月を見ることができるでしょう

もしサン・レミを訪れることができなくても、とにかく月を見てください。だって、あなたが最後に空を見上げて楽しんだのはいつでしたか?
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クラブ・チームの合宿に行くので、こんな時間におきています。
ここよりは星がきれいに見えるはずなので、夜空を見上げてみたいと思います。
そんな気力があれば。
#あ、日曜日の夜はもう帰ってきてるんだった。

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