yosukeの日記: ていこう。 2
TRMMは運用再延長。寿命ギリギリまで引っぱりそうな感じ。
Low-Drag Trucks: Aerodynamic Improvements & Flow Control System Boost Fuel Efficiency in Heavy Trucks.
100km/hour程度で走るトレーラに対して実機で試験を行い、11~12%程度の燃費改善。アメリカ全てで使えば1.2 billion gallons(数える気にもならん)もの量の燃料節約になるらしい。しかし、この大きさはアメリカンな感じだ。
エアロパーツは、基本的に後流をきれいに流そうという発想にみえる。下部にある翼は本当に翼で、後輪にかかる重量を低減し、転がり抵抗を減少させるらしい。豪快だ。
それにしても、
Fuel savings of an additional five percent come from pneumatic devices that blow air from slots at the rear of the trailer to further improve and prevent separation of air flow.
ってカルマン渦を防ぐっていう話かなぁ…。まあ剥離といえば剥離なのかなぁ…。
#あとで他のソースも調べたら、やっぱり上部から吹き出して剥離泡を流すらしい。それならわかりやすい。
この類いのものは圧力だけじゃなくて流量も必要なはずだけど、どの程度必要になるんだろうか。
#昔々、軸流圧縮機の旋回失速の制御には、総流量の1%必要という論文を見たことがあるようなないような…。
あと、エアロブレーキってなんかカッコ良さげじゃない?
排ガス規制強化による燃費悪化 (スコア:1)
トラック輸送業界もIT業界のTCOみたいに車両購入費、メンテ代、燃料代、車両の下取り代とトラックの寿命トータルでコストを考えるので車両代金と燃料代を押し上げる排ガス規制の強化は非常に頭が痛い問題なのです。(どこかに新排ガス規制車は燃費が悪いので下取りも安いなんて記事もあったような)
Re:排ガス規制強化による燃費悪化 (スコア:1)
調べてみると、EGRやDPFによる燃費の悪化だけでなく、ディーゼル燃料の低硫黄化に伴う燃料価格の高騰もあるんですね。確かにかなり真剣に考えなくてはならない状況のようです。
今回の技術自体は、このあとまた風洞実験に戻ってより良いモデルを模索するようですが、遅かれ早かれ市場に出てくることになるんでしょうね。