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yourCatの日記: Slashback: Googleで"go to hell"を検索すると?

日記 by yourCat

ちょっと懐かしい表題記事、掲載当時は検索式「"go to hell"」のGoogle検索結果でMicrosoftが1位に表示されるというもの (スクリーン・キャプチャ by 『妖精現実』)。現在はこの珍現象を再現できない。
このストーリーに寄せられたコメントの中に、Googleのサーバーにより結果が違う (#173035)、汚い言葉のアンカーで妨害ができる (#172768) という2つの指摘がある。これら2つの仕組みは広く知られるようになり、それぞれ「Google Dance」、「Google Bomb」と呼ばれた。

Googleは多くのサーバーを抱えている。サーバー群の規模が大きいことがGoogleの長所の1つなのだが、規模が大きくなるほどにインデクスの更新がしにくいという欠点がある。インデクスの更新は月に1度なのだが、全てのサーバーで更新が終わるまでに1週間弱かかったようだ。更新期間中はPageRankの再計算が行われ、検索結果が変化する。また、Googleで普通に検索をしたとき、接続するサーバー毎に結果が変わるという現象が起きる。これが「Google Dance」だ。Googleサーバー間の違いを検出するためのGoogle Dance Checkerもある。
月に1度の更新だけでは情報が遅いので、その後Googleは毎日更新する仕組みを取り入れた。毎月更新分は恒久的に反映されるが、毎日更新分はインデクスでの寿命が短く設定されていた (再評価が行われた) ので、検索結果に出たり消えたりした。こちらはGoogle Danceと区別して「Everflux」と呼ばれた。
なお、現在では毎日インデクスを更新しているようだ。

特定のURL (有名なもの) を特定のフレーズ (負の印象を与えるもの) のアンカーに埋め込むことで、2つをGoogle上で結びつけるのが「Google Bomb」だ。Blog界では、これもblogの武器の1つと認識されているようだ。たしかにGoogle Bombはblogに向いている。

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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward

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