youseeの日記: ヤビツ登ってきた
神奈川県民だし、一回くらいは登っておかないとねー。ということで、ヤビツ峠に行ってきた。
車では夜中に何度か行っているのだが、昼間に、自転車で行くのは初めて。
名古木までは家から一時間くらいかな、と、走っていったら、善波でだいぶくじけた。結構急じゃん。
車で通ってると多少の坂は気にならないものだけど、この歳になって自転車で登ろうとするとつらい。
登坂車線がすぐになくなったので、なーんだ短いじゃん、とか思って登っていったが、登坂車線がなくなってもまだ先が!
……心が折れた。帰ろっかなぁ。
とはいえ、ここで帰るのもちょっとアレなので、しょうがないからもうちょっとだけ登ることにする。
もうちょっとだけ、もうちょっとだけ、と自分を騙していたら、トンネルについた。しょうがないから、ここを抜けたら帰ろう、なんて思っていたのだが、トンネルを抜けたら富士山だった。
えらくきれいだ。
富士山は今まで数え切れないほど見てきたけど、こんなにイカしているのは初めてだ。
なんか笑いがこみ上げてきた。ほんのちょっと登ってきただけなのに、もう酸欠なのかも。
うひゃひゃ、と下品な笑い声を出しながら下っていくと、後ろからやってきた他の自転車が一瞬並んで、また下がっていった。きっと見てはいけないものを見たのだろう。
名古木にはすぐに着いた。あ、やば。うっかり坂下っちゃったよ。
糖分を補給しながらしばし悩む。さっき追いついてきた人は、信号が変わるとすぐにヤビツに向かっていった。
ここで引き返したい気もするんだけど、善波をもう一回登るのもねぇ……ヤビツを登れば後は厚木まで下り基調だよなぁ。せっかくここまで来たし、ちょっと行っときますか。
そんな感じで走り出す。みんな30分くらいで登るらしいが、俺は1時間を目標で。
最初の住宅地を過ぎる前にくじけた。1時間はやめよう。目標は足をつかないことに変更。富士山きれいだったし、後はぬるめでいいよね。
そんな感じでだらだらと登る。一番軽いギア(小径なので、軽いギアは本当に軽い)でも下手をすると止まりそうなペース。みんなはもっと重いギアですいすい登ってったんだろうな。上の方で、外人ぽい人がコニチワと言いながら追い抜いていって、あっという間に見えなくなってしまった。
追いかける気力もなく、今までと同じようなペースで登りつづけたら、唐突に峠に着いた。
登山客っぽい人たちが多い。バスを待ってるのかな。
自転車はほんの数台だけだった。昼くらいまでに来ればもっとたくさんいるのだろう。
サイコンを見たら、ちょうど1時間くらいだった。2倍のペースで走れるようにならんといかんな。
奥さんについたよーとメールを打とうとしたら、圏外だった。
ウインドブレーカを着て宮ヶ瀬方面へ。下ってすぐのあたりで水を補給できると聞いていたが、どこだかわからなかった。持ってきたボトル2本のうち1本はすでに空にしてしまったので節約しないと。
こちら側は路面がぬれている場所が多くてちょっと怖い。バスも通ってないし、電話も圏外だし、こけてガードレールすり抜けたりしたら遭難確定だなぁ。後ろから着た車に道を譲って、ちょっと慎重に走ることにする。
湖までは思っていたよりも結構距離があったが、後はなんのイベントもなく家まで。一日で80km以上走ったのは初めてだなぁ。疲れた。
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