yumeの日記: Unity制作 メデューサ・ゲーム #8
日記 by
yume
●捕獲システム
昨日の続き。
テストAIで経路探索は成功したので、
・兵士がRaycastでメデューサを見つける
・見つけたら「発見状態」で経路探索開始
とつなげて、兵士の発見・経路探索は完成。
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●ステージ
ゲームオーバー処理はデバッグメッセージになってるので、ゲームオーバー処理を作る。
……の前に、まずは「ステージ」という概念を作ったほうがよさそうだ。
Unityにはすでに「シーン」という概念があるので、これを使ってみよう。
まずはさっと調べてみる。
公式
Qiita @lycoris102 ざっくりとまとめ
note @鈴木ジョン@ゲーム開発 シーン偏移でデータの受け渡し
>これはシーン間で持っておきたい変数の扱い方のようだが、グローバルな何かを使ったりする方法もあるらしい。
簡単なゲームならそれでいいだろうけど、フラグ管理とかやるとやっぱりグローバルなオブジェクトが必要に思える。
各シーンにGameManagerを置き、そのステージインデックスをシーン偏移時に引き渡す。
ステージ上のすべての兵士の数をカウントしておき、メデューサがすべての兵士を石化させると次のステージに偏移する。
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●ゲームオーバー
これはすぐリトライすればよい、という形にしておき、後々エフェクトなどは作りたいが、一旦即座にシーンをリセットする。
コンティニューにしろ、ステージ移動にしろ、画面偏移の効果が必要だから、どんな効果にするかちょっと考えておこう。
(肝心のステージも)
それはさておき、次はタイトル画面を作ろう。
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