yutarineの日記： これは怪しい！というネタについて

・関係者から驚きの証言が飛び出しました！
　→どのような関係者か説明がない。証言の裏付けも出てこない。

・このような疑惑が出た以上、責任者には説明責任があります！
　→疑惑の内容がざっくり過ぎる段階では、説明しようがない。

・「もしこれが事実なら」責任を取って辞めるべきです！
　→事実かどうかまだ検証されていない段階で、それが確定した場合の対処について述べるのは気が早い。
　→「これが事実なら辞職も当然の話なので、より慎重な真相究明が求められます」と言い換えた方がよいのでは？

・我々○○が納得できる説明をすべきです！
　→説明すべきは納得出来るかどうかじゃなくて、事実関係の部分。その事実が納得出来るかどうかは個々人の判断。

・説明を二転三転させてこれだけ混乱を招いたのだから、○○に対して謝るべき！
　→疑惑について説明した後に、小出しに次々と新情報が出てくるとどうしても二転三転する。

なんて話の流れが多過ぎな〜と感じる今日この頃。そんな折に追加された要素として

・こんな堂々巡りのやり取りを見せられて○○はもう呆れた目で見てるんです！そうやってはぐらかしていれば次第にみんな忘れるだろうと思っていてもそうはいきません！

というのも加わった模様。なんだろうね、これ…。

なんだろうもなにも

[Anonymous Coward]

「べき」を除いた文章後半が主文で、それ以外はこじつけなんでしょ