yutarineの日記: 図書館のニオイ 2
日記 by
yutarine
どうも図書館特有の古い紙(もしくはインク)のニオイが少し苦手。
かといって書店はニオイがないかというと本によっては結構キツイのがある。
紙かインクが特殊なのか、あるマンガ雑誌のニオイがすごく合わなかった。
その点、電子書籍はニオイなんて無縁だからいいよなぁと思うんだけど、スマホとかタブレットに付ける保護カバーのニオイが
キツイ場合があったりもする。なんかゴムっぽいニオイというかなんというか。
まぁ個人的な事情として、車の中のニオイで気分が悪くなることもあるくらいニオイに対して耐性がないってのもある。
油性マジックを使っていた作業でもダメだったこともあるし。あれはちゃんと換気しながら使わないとダメね。
まぁニオイがなんでもかんでもダメってわけでもなくて、合わないニオイだけ特にダメという感じ。
最近のスラドのストーリーだと体臭がどうのこうのとかあったけど、そういうのはわりかし平気。
おそらく人工物の油性系、特にそれが酸化したようなのがダメなんだと思う。
読書って長時間同じ本を読み続けるわけだから、快適に読書するにはニオイの要素もそこそこ大きいって思うんですよ。
図書館のにほひ (スコア:1)
個人的には大好物なのですが、紙の埃も含め身体に悪そうですよね。
子供の頃行った図書館は全館木造で、床の腐食防止のコールタールのにほひがまた何とも言えず。
そう言えば、大学図書館の書庫や移動図書館(図書館バス)もそうでした。
Re: (スコア:0)
1960〜80年代くらいの古本のニオイは結構アレですね。
日に焼けて黄ばんで端っこがボロボロしかけてきてる(たぶん)酸性紙特有の本のニオイ。