
yuuka_maniaの日記: Firefox デバッガーメモ
cmd + ' もしくは、 F10 で、ステップオーバー
cmd + ; もしくは、 F11 で、ステップイン
cmd + / で、ヘルプ
cmd + shift + o で、関数の一覧から選択できる
cmd + [ もしくは、 cmd + ] で、デバッガーの、「インスペクター」「コンソール」「デバッガー」... というタブの移動ができる。あまり使う機会はないかもしれない。
デバッガータブで、コンソール出力を確認するには、右上の ... ボタンから、「コンソールペインを表示」を行う。 Esc ボタンで、それの有効無効をトグルすることもできる。
ソースペインで、右クリックすると、「ここまで実行」ができる
ソースペインで、右クリックすると、条件付きブレークポイントを設定できる
ソースペインで、右クリックすると、「ログを追加」ができるが、これは、基本的には変数を書くもので、console.log("x") など書いてもダメな模様。文字列を出したい場合は、 "xxx" ダブルクオートで囲むこと。
「ソースを無視」は、ライブラリなど(e.g. JQuery)を、デバッグする必要ない場合、無視することで、ブラックボックス的に扱うことができ、ステップ実行などがやりやすくなる
ブレークポイントの無効化は、右側のペイン内の「ブレークポイント」で、チェックボックスを外すことでできるが、これは、一時的に無効にするだけで、リフレッシュすると、保持されて再度有効になる。ソースペインの行数の部分のハイライトで、実際のブレークポイントの設定の削除ができる。
たくさん入れたブレークポイントを全部削除したいとかの場合、右側のブレークポイントエリアで、右クリックするといろんな操作を選べ、全削除もできる
右側のスコープを見ると、現在のスコープにある変数は一覧で掌握できる。 // ノートの画面が小さくて、気づけなかった...
cmd + shift + f で、要は、 grep みたいなことができるのだが、他のサーチ系の振る舞いは、リアルタイムインクリメンタルサーチなのに対し、これは、 Enter で確定しないと動作しないので要注意。
でかい配列などは、 console.dir するとFF Debugerの方で0..100づつぐらいにおりたたんでくれるが、全部をテキストなどで欲しい場合は、真面目に console.log した方が良い。目的の手間で、 コンソールペインを綺麗にして(ゴミ箱マークで)、目的の出力のみをさせ、コンソールペイン上で、右クリックで、「すべてのメッセージをコピー」できるので、それでエディタにコピペするなど。
// そもそもマウスをツールアイコン・ボタンに置いて、しばらく待つと、 tooltip で教えてくれる。
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