昨今、猛威を振るっているコロにゃんのおかげで予定がおかしくなってきた。
展示会は延期になり、LHは欠航・減便。これは早く帰国する他ない。
2週間ほど早いが帰国することにした’

まあ陸続きで移動ができるヨーロッパの特性が裏目に出たと思えば、島国へ帰ることはいいことであると思う。
帰国したら美味しい和食をたんと楽しもうｗ

今年の中頃に写真展を開くのだが、
テーマが決まらない。
方向性も決まらない。
考えがまとまらない。
その結果焦り始める。
この循環非常に悪い。

ただ写真展を開くという事実しかないからかぼんやりとしたアイディアしか思い浮かばない。
やばい

ドイツ時間1月28日午後、日本領事館からのメールにて、
ミュンヘン近郊の町で新型コロナウイルスの輸入症例が発生したと報告があった。
ミュンヘンは私の住んでいるところから割と近くのところにあるのでこちらに近づいてこないか心配である。

武漢のようにお迎えが来たりは・・・しないか・・・

ドイツに帰国したわけだが、何と言ってもチョコがうまい。
口が寂しくなればつい食べてしまう。
そして気がつけばワインを注ぐ。
こんな自堕落な生活がまた始まる。

あまりよろしくはないとわかってはいる。しかしチョコがうまい。

フランス、トゥールーズの知り合いのところに滞在中、体調を崩した。
２ヶ月ほどフラフラ旅をしていたが、体調を崩したのは初めてだ。
やはり知っている人に会うと気が緩んだのか。

いい休養になったし一旦ドイツに帰国しよう。

ヨークより、列車でロンドン、キングスクロスへ。
今回もまたユースパスで手に入れた割安の1等車で。
事前に駅で車両の運用を聞いたが、プッシュプル方式の客車列車が来ると言われていた。
エディンバラからの車両も同じ客車列車であったため、日立製作所のAzumaに乗れないとわかり、残念であった。
しかし、いざ駅に行ってみて、時刻表ではなく駅の電光掲示板を見るとそこにはAzumaの文字が！
11:58発の列車であったため、11時40分ごろにホームに向かった。11時45分ごろ１本前の遅延した列車がやってきた。
また客

エディンバラより列車に乗り、エディンバラとロンドンの間の街、ヨークに到着。
列車は１等車に乗り、到着。
道中では車内サービスで飲み物やスナック、軽食が出た。
飛行機の機内食のイメージで１種類ずつしかもらえないと思っていたが、これでもかというほどの食べもの、飲みものをもらった。
2時間半ほどの乗車で55£、かなり割のいい運賃だったと思う。
明日、1/11はヨークの鉄道博物館に行くことにする。
入館料無料で色々な鉄道の歴史を見られると伺った。

エディンバラでの滞在も幕が閉じた。
ホステルは１泊1400円弱であり、設備等期待をしていなかったが4泊のうち2泊は12人部屋に1人で滞在することに。
やはりベッドがたくさんあるのに1人は何処か心細い。
サービスは値段相応で、そんなによくはなかった（期待しないほうがいいが）

2020/1/10にヨークに向けて列車での旅。
タイミングのいい時間にそんなに高くない1等車が空いていたのでそこを予約。
エディンバラ駅のラウンジも使えるとのことで使ってみることに。
2等車と1000円ほどしか変わらないが、ラウンジで快適に過ごせるとは。。。
階級文化のイギリスならではの体験もできるだろう。

ロンドン、ユーストンを23時半に出発した。カレドニアンスリーパー、
チケットを買った時にはベッドだと思っていたがまさかの座席だった。
列車内でアップグレードしたが、カレドニアンスリーパーのサイトから直接買った方がかなり安かった。
情報をしっかり得なければ・・・
列車は朝７時半きっかりにエディンバラに到着。遅れがちと聞いていたが安心した。
ホステルのチェックインは14時からしか受け付けられないから遅れてもよかったのかもしれない。

人生そう都合よくはないのだな。

年越しは初の海外。イギリスはロンドン。新年の年越しはベルギーからの時差で眠くてホテルで寝て過ごした。
ベルギーで泊まったホステルがとても快適でロンドンもホステルに泊まってみた。そこで出会った世界一周中の男性２人と話した。彼らはアジアを押してきた。私もいつかアジアを旅したいな。
1/5の夜からエディンバラに向けて夜行列車で行く。