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そもそも論で申し訳ないのだが、「発注者からの提案要請がない状態で」受け取った提案を、他の業者を交えた競争入札にかけるのが当たり前なのだろうか？
発注者としての仁義というかモラルはどうなるんだろう？
数社に声をかけたところ、当初予定になかった別の会社が最安値で受注して大炎上という話なら分からなくもないのだが。
もしこんなことが日常茶飯事だったら、ソフト会社としては、とても「提案要請なしの業務提案」なんかできないような気がする。
twの中継を見たが、「笹井氏、うまく逃げ切ったなあ」という感じ。
STAP現象はあってもSTAP幹細胞はない、ということで落着させたいのかなあ。
まあ、しかし、理研はエース級の科学者に研究室を任せて誰も干渉しないのが当初からの運営法だったと聞くので、笹井氏に責任を問うてもしかたがないんじゃないか。
1922年（大正11年）、研究室制度が発足。主任研究員に大幅な自由裁量が与えられ、主任研究員は帝国大学教員との兼任を認め、研究室を帝国大学に設置することを許可した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%90%86%E5%8C%96%E5%AD%A6%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80
割烹着やピンクの研究室でマスメディアにおもねろうとしたのはどうかと思うけどな。
そうですか。有料の外部ホールでしたか。
twでの中継をみる限り、笹井氏はうまく逃げ切った感あり。事実以外は述べない、という科学者のあるべき姿という見方もありますが。
今日はあの笹井氏が記者説明会を開くらしい。場所は都内の理研の施設なのかな？
しかし、「iPSより短期間に簡単に作れる」とか「iPSより毒性が低い」と主張したのがまずかったですなあ。後になって撤回したけど、その撤回そのものが論文の不確かさと政治性を露呈してしまった感あり。
あえてリスクを取るような進取の姿勢がないと大きな仕事はできないけど、リスクを取りさえすれば大きな仕事ができるわけじゃないってことかな。
夕方のニュースが楽しみだね。
今日やってきた医師に聞いてみた。
「普通の人なら卒倒しちゃうでしょうけど、この人、フェントスを貼ってるから、だいじょうぶ。ちょっと眠くなる程度ですみますよ」
ですとさ。
よくできているなあ。
そもそも密閉されている水冷PCと違って、外からやってくるホコリを洗い流せるということは
・コーヒーをこぼす
・猫に小便される
などフィルターで取り除けない液体不純物が混入するリスクがあるでしょうし
・常に水平で固定される必要がある
・ひっくり返せば即液漏れ
という煩わしい運用を強いられるのが目に見えています
こんな欠陥機構をID出してドヤる元コメさんって…
そうか。
駄目か。
だから、ALPSもうまくいかないのか。
それでキーボードを洗浄した水はどこへ流れるんですか？
もちろん、普通の水冷システムのようにプロセッサー側に還流。
プロセッサーを水冷にして、温まった水をキーボードに流して清掃&放熱。
汚れはキーボード出口のフィルターでカット。
うまくいきそうな仕組みだ。
福一（F1）のALPSよりはいいんじゃないか？
準同居親族氏。
痛くなったらオキノーム10mgを1包ってことになってるんだが、今朝起きて残量をチェックみたら、数が合わない。本人は夜1回しか飲んでないって言い張るんだが、ごみ箱の中にはしっかりと包みが2つ。
おいおい、この薬、2倍も飲んだら危ないんじゃないか？
検索かけてみると、卒倒した、なんて話もあるぞ。
今週はおもしろいニュースがなかったので、タレコミはせず。
Obokata氏だが、ピンクの研究室も割烹着も「報道向けの小細工」ではないらしい。研究室ができたときからアレだったらしい。生物関係の実験してる研究室でスッポンなんか飼ってはいけないと素人は考えるものだが、こちらもリスク考慮済みだったんだろうか。
ともあれ、理研の研究室のリーダーになるとやりたい放題できるということだけはよく分かった。
そういえば、昔、早稲田の理工の研究室（基幹理工学部、51号館）に取材で出向いたことある。あまりにも殺伐たる雰囲気だったんで、取材相手の顔写真撮れそうな場所を探すのが大変だったなぁ。
アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者