zokkonの日記: マジで
4) 何か支援する方法はありますか? - herrvinny による
何か支援する方法はありますか? 古いコンピューターとか,ネットワーク機器とか,ウェブスペースとか,いろいろあると思うのですが。
Adam:
イラク LUG は,さまざまな援助の申し出を受けてる。古いコンピューターはあまり援助として役に立たないと思う。新しいのが安い値段でたくさん手に入るからね。ディストリビューションもこれ以上いらない。何人かディストロを送ってくれた人がいて,ぼくのところには(驚くなかれ)かなり速い DSL があるから,今ぼくはワンマン・ディストロ・ダウンロードセンターになってて,主要なディストロをダウンロードしてイラク LUG に渡しているんだ。
イラク LUG が最も必要としているものは,次の通り。
- 金。
- 情報。
- 技術的支援。
このすばらしいイラク LUG には,野心的かつ刺激的な計画がある。5月にリナックス・ユーザー・センターを開設する予定なんだ。ロンドン在住の気前のいい亡命イラク人が,スペースといくらかのお金を寄付してくれて,10数個ぐらいのリナックスマシンを置くことができる場所を用意してくれる。人々を呼び込むために,目立つ場所に,無料か非常に安価にインターネットに接続できる場所にする予定だ。訓練や技術サポート,会議もできるようにして,ものをよく知っているリナックスユーザーの拠点を作るわけだ。そのスペースは町の中心部にあって,きっととんでもなく有名な場所になるよ。センターが開設されるまでは,イラク LUG は,アラビア語で書かれた1枚の概要報告書と MandrakeMove のCDを配って,イラクの人々を Linux の世界に紹介する。今はこの2つのアイテムを大学のキャンパスやサナー街で手で配っているところだ。また,イラク LUG が十分な資金を得て2人の幹事,アシュラフ・タリクとハサネン・ノーファルがスタッフを続けられればいいと思っている。この2人は,強い印象を与えるし聡明で野心もあり,熱心だ。でも,ほかのすべてのイラク人と同じように,食べていかなきゃならない。だから,望むべくはたとえば月にそれぞれ500ドルもらえるなら,フルタイムで Linux 擁護の仕事に従事することができる。そうなればとてもすばらしい。彼らは暇な時間には,ディストロを配り,普及活動にいそしんでいるわけだけど,ほんの数ヶ月でイラク LUG の会員数を2から70まで伸ばしたんだ。フルタイムでやればどれだけの成果が上げられるか,本当に楽しみだろうな。イラク LUG は,ディストリビューションのパッケージと同様に情報のパッケージを作ろうともしていて,それを官庁や企業のIT政策決定者に渡そうとしている。だから,数ドルでもあれば,情報がよく通じていて熱心で自由なコンピューター環境をイラクに作るためにいっそう前進することになる。
寄付をするには,ただ www.linux-iraq.org のサイトへ行って,paypal のリンクをたどればいい。
情報も非常に重要だ。リナックス・ジャーナルのドン・マルティは非常に寛大にも,たくさんの書籍をイラクへ送るように手配してくれた。でも,まだまだたくさんの本が必要なんだ。Linux の基礎的な入門書だって持ってない。イラク LUG のメンバーと,もうすぐできるリナックス・センターのために,強力なライブラリーを作りたいと思っているんだ。
技術的な支援も重要だ。イラク LUG の相談相手になってくれる人を確保できればすばらしい。リナックス・ユーザーのほとんどすべては初心者だから,トラブルに対処できる人を見つけるのはまったく簡単じゃないんだ。それに,わかると思うけど,彼らのウェブサイトはとても原始的だ。デザインとサイト構築して,より刺激的なサイトをホストしてくれる人が現れてくれたら最高だね。
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