zokkonの日記: プロジェクト・グーテンベルクは学校に受け入れられるか
Q4) プロジェクト・グーテンベルクは学校に受け入れられるか
by Mendenhall
プロジェクト・グーテンベルクと地元の校区の公立学校に関して興味深い現象に最近遭遇しました。息子が『タマニー・ホールのプランキット』を1冊買わなければならなかったのですが,書店で長期間待たなければ手に入らないということでした。そこでグーテンベルクを見てみると,そこにあったので,きちんとしたのを印刷してやりました。先生のためにも1部余分に印刷しました。そうすれば生徒たちがコピーして本を買わなくてもすむからです。先生には,これは合法的な活動だとか何とか,しっかり説明しました。でも,息子が言うには,先生はそのコピーを握りつぶして,生徒たちに複写させることにはまったく興味を示さなかったそうです。
こういったフリーなテキストを使うのは歴史の授業では申し分のないことだと思えます。ふつう生徒たちは本を買って1回だけ読めば,もう二度とそれを使うことはないのですから。このやり方をとれば,学校組織は生徒たちに多額のお金を使わせないようにすることができ,先生にとってもわずかな労力の負担にしかなりません。コピーができる場所(キンコーズとか)がそうしたコピーを生徒たちに販売・配布するといったことを取り扱い,先生にはまったく負担をかけず,1回限りの使用のために書籍を購入するよりもはるかに安上がりにすませることもできるでしょう。
学校組織にこうしたやり方の価値を納得させるよいアイデアはありませんか? 多数の歴史的テキストが手に入るのだから,労力も費用もさほどかけないで,今よりもはるかに多くの一次著作物を先生方が授業で使えるようになるための扉を開くことになると思うのですが。
Wales:
Nupedia でわれわれがやろうと思っていることの一つは,われわれの情報を学校がたくさんのフォーマットで確実に入手できるようにすることなんだ。CD-ROM?冊子体の本?XML文書ならどんな形態にも変換するのは簡単だし,変換作業をやる人はきっと現れるだろうし,費用も安い。
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