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610212 journal

zokkonの日記: テキストをほかの作品に使用すること

日記 by zokkon

Q6) テキストをほかの作品に使用すること
by po_boy

GPLが適用されたコードは,作者が望むよりも開かれた状態を強いることがあるため,プロジェクトによっては使えない,といった主張をよく耳にします。

手短に言うと,お二人はこういう考え方がコンテンツの世界にどれだけ受け継がれていると思っているか知りたいのです。相似形の効果があるのでしょうか。そして,こういうタイプの著作物はこういった効果を克服するにあたってソフトウェアより恵まれているのでしょうかそうでないのでしょうか。

もっと具体的に言うと,プロジェクト・グーテンベルクに収められている作品は大部分が(すべて?)パブリックドメインに属しているから,言及するのも改変するのも配布するのも,さまざまな方法でほとんど問題なく可能です。それに対して,Nupedia のコンテンツは,より GPL に似たライセンスのもとに置かれています。この制限があるために,派生する著作物を発表したり配布したりすることが制限されるわけで,コンテンツを使う人が少なくなったりしませんか。GNUフリー文書利用許諾契約書に基づいて発表されるコンテンツの総量が増えれば,GPL に基づくソフトウェアのように受け入れられて使用されるのが容易になると思いますか。それとも,このライセンスの制限的な性格が,コンテンツに対して害をもたらす面が大きいと思いますか。

Wales:

いや,人々がわれわれの記事を取っていって所有権を主張する機会を与えることには何の利点もないと思う。実際,優秀な学術的著作の著者たちが Nupedia に参加する最も強力な誘因は,まさにそれを奪って所有権を主張する人がだれもいないことなんだ。それはフリーであって,その派生物もフリーだ。

非常に近い未来のどこかの時点で,ブリタニカは構築か購入かという,とてつもなく大きな決断を迫られるだろう。一方で,新しい記事を時代遅れの専有権を主張するやり方で一から書くことができるが,多額の資金が必要になる。さもなければ,Nupedia の記事をなんと「無料で」使うこともできる。その場合,唯一の代価は(出所として Nupedia プロジェクトと表示した上で)項目を変更しないでおくことと,彼らが加えた修正や改善も無料のままにしておくことだ。

このやり方は,彼らがすぐに採用するわけにはいかないかもしれない。でも結局は,その代償は高くついて,われわれのコンセプトを受け入れないのは馬鹿げて(そして利益を生まない)ということになるだろう。

* 意味不明な箇所は訳しててよくわからなかったところです。

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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人

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