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見通しの開ける、具体的な問題解決手続きを含む正論は大抵歓迎されるし、「空気」は適切なプレゼンによって比較的容易に変えられるというのが私の経験です。なにかが暗礁に乗り上げたとき、「正論」を適切にプレゼンし、問題解決につながるようなことが2回あれば、3回目に暗礁に乗り上げたとき、「正論」を求めてチームメンバの視線が一身に集まるのが経験できるはずです。そうしてリーダーシップは磨かれていくのだと感じます。
きっとおっしゃる通りなのでしょう。
ただ、よい見通しの開けない正論をどうするのか、という問題はあると思うんですよ。例えば、先の大戦がそうですね。開戦論という「空気」を否定して、今は忍び難きを忍んべ、という論を吐けたか、そしてそれで「空気」を変えられたか、という話です。
そう言った場面に、don_takosさんがぶつからなかったとすれば、don_takosさんの運がいいのかdon_takosさんが並外れて優秀なのか、どちらかなんでしょうが、どちらにしても、凡人がそれを手本にすることはできません。
まあ、正論でよい見通しの開けない状況にならないように努力する、って手はあるんでしょうけどね。
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
見通しの開ける正論とそうでない「正論」 (スコア:1)
見通しの開ける、具体的な問題解決手続きを含む正論は大抵歓迎されるし、「空気」は適切なプレゼンによって比較的容易に変えられるというのが私の経験です。なにかが暗礁に乗り上げたとき、「正論」を適切にプレゼンし、問題解決につながるようなことが2回あれば、3回目に暗礁に乗り上げたとき、「正論」を求めてチームメンバの視線が一身に集まるのが経験できるはずです。そうしてリーダーシップは磨かれていくのだと感じます。
Re:見通しの開ける正論とそうでない「正論」 (スコア:1)
きっとおっしゃる通りなのでしょう。
ただ、よい見通しの開けない正論をどうするのか、という問題はあると思うんですよ。例えば、先の大戦がそうですね。開戦論という「空気」を否定して、今は忍び難きを忍んべ、という論を吐けたか、そしてそれで「空気」を変えられたか、という話です。
そう言った場面に、don_takosさんがぶつからなかったとすれば、don_takosさんの運がいいのかdon_takosさんが並外れて優秀なのか、どちらかなんでしょうが、どちらにしても、凡人がそれを手本にすることはできません。
まあ、正論でよい見通しの開けない状況にならないように努力する、って手はあるんでしょうけどね。