Moreover, it is susceptible to structural failure when exposed to moisture. The bubbles can allow water to enter the material.
If that happens, any rebar reinforcing RAAC can also decay, rust and weaken.
According to Loughborough University, there are tens of thousands of these structural panels already in use and "many are showing signs of wear and tear and deterioration".
The Health and Safety Executive says RAAC is now beyond its lifespan and may "collapse with little or no notice".
In a statement, the Standing Committee on Structural Safety (SCOSS) noted that: "Although called 'concrete', RAAC is very different from traditional concrete and, because of the way in which it was made, much weaker."
But it is less durable and has a limited lifespan of around 30 years.
どう危ないんだろう (スコア:0)
強度が足りなくて古くなると崩壊のおそれがあるとか、微粉末が出てじん肺になるとか?
Re:どう危ないんだろう (スコア:1)
BBC [bbc.com]によると
寿命も30年くらいってことらしいし、もともと強度が低いのが水分含んで余計に脆くなって崩壊ってことらしい
Re: (スコア:0)
要は空隙に水分が入って中性化するってことね。
無筋なら問題なさそう。てかそれくらい想像できるでしょ。
何かの社報。 [sankyomirai.co.jp]
・中性化
気泡コンクリートの中性化は非常に速いため、普通コンクリートのように鉄筋の防錆効果は期待できません。そのためALCでは鉄筋の防錆は、鉄筋に防錆被覆を施すことによって確保しています。
だよね。防錆被覆の問題だったのかな?
Re: (スコア:0)
中性化が早いのは生石灰(の密度)が少ないのが主因じゃない?
鉄筋コンクリートの鉄が錆びないのは、コンクリートに含まれるセメントの主成分・生石灰(水酸化カルシウム)が強アルカリで鉄が不働態になるから。しかし、生石灰は二酸化炭素と反応して消石灰(炭酸カルシウム)になると弱アルカリになるから鉄の不働態被膜は消える。隙間も問題だとは思うけど、気泡で嵩を稼いでるんだから、そもそも生石灰の量が少ない。だから中性化も早い。
Re: (スコア:0)
生石灰:酸化カルシウム、CaO
消石灰:水酸化カルシウム、Ca(OH)2
石灰石(の主成分):炭酸カルシウム、CaCO3
なのでは。
Re: (スコア:0)
生石灰:酸化カルシウム、CaO
消石灰:水酸化カルシウム、Ca(OH)2
石灰石(の主成分):炭酸カルシウム、CaCO3
なのでは。
化学が赤点だったんだろ、知らんけど