PC時計の補正

うちの会社のタイムレコーダもJSTより進んでるような気配だったので
電波時計を持ち込んで確認したところ、52秒ほど進んでました。

8時30分定時の10分前を目安として出勤となっているところを、毎日
8時20分ちょうどに出勤するため総務にねちねち言われていたので、
「時計進んでるぞ！」とねじこんだら、
「お前は通勤時間5分なんだからあと1分早く来いヴォケ！」と
一蹴されてしまいました(笑)
#その後にちゃんと時間は直されましたが。

> これが早い方向にズレるので迷惑極まりないんですな。

早い方向にズレていくなら、終業時刻も早まるから差し引きゼロ、
とはならないんですよねぇ。
終業のほうは残業時間の中に吸収されてしまうという……。

# つーか、終業後１時間も経ってから会議始めてといて、
# 会議開始までの待ち時間は残業代出さないっての、やめてくれよぉ。（泣）

１秒でもずれてはいけないことになっているセンター入試では、
１１７は今でも貴重です。
うちでは、朝早く監督者が本部に集まり、１１７の音声をマイクに通し、
お姉さん（？）の声に合わせて、時間あわせを行っています。
マーク方式だと、５秒もあれば、鉛筆を転がしても何しても、何かマークできるからね。
書かなきゃ確率ゼロ、マークすれば確率１～２割だし。
それに最近では開始が数分ずれてもニュースになりますよ。

それでも、試験場が全国で何カ所あるか知らないが、
まったく同時に、同じ内容の注意事項が読み上げられ、
一斉に「はじめ」と言われているところを想像すると、
日本の国家機構・行政機構のすごさを感じるね。
欧米じゃできないだろうな。 電車が５分遅れても、今日は正確だったと言ってるようじゃ。

＃　やっぱりＡＣ。

ntpdとかxntpd動かすの嫌なもんだから、
ntpdとかxntpd動かしているサーバさんから
rdateで時間を貰って来ていたりするわけです。

会社でも日本標準時のNTPサーバ [mfeed.ad.jp]使ってます。
試行サービスだったのですが、まだ当分続くそうです。

ntpだと、「時刻補正」というよりは「時刻同期」が連想されます。
最近は管理ホストをntpサーバにしていないので、
stratumがあまり気にならなくなりました。

どうやって？

さすがに個人で核拡散防止条約には合わせられないでしょうなぁ。

うちでは5MHz使ってたかも。
ただ0秒タイミングを勘違いしてたかも知れない。

あ、そうそう。通信総合研究所のJJYコントロール室では
今でも短波帯JJYの音が聴ける模様（一般公開の時確認した）。

それを言うと、携帯電話にもその機能が欲しくなるのは私だけでしょうか？

電波時計の電波を受信できる無線LANカードなんてのがあってもよさそうな気がするのですが。

私もそんなのがあったら欲しいです。
メイン回線であるAirH”のレイテンシが大きいのでインターネット上のNTPサーバーは、まず使い物になりません。
あるいは、AirH”用ルーターに電波時計を内蔵して、それ自身がNTPサーバーの機能を持つというのもいいかも。

同感。
「PC以外の‥‥」とすると、それなりに票も割れて興味深かったかも。

んで、ちなみにワタシは
　・PCはNTP
　・ビデオデッキは117（30秒程進めてある）
　・クルマで時間を見る時はカーナビ（GPS）
　・他の時計は基本的に放置
　・腕時計はつけない主義
です（笑

以前は桜時計愛用してましたけど、今はTClockだけです。
かなり前からTClockは愛用していたのですが途中からNTP同期機能が追加されたのでこれ１つでOK。
Win95/98ならCPU負荷率も表示出来るのでハングアップの監視も可能です(;_;

#最も頼ってるのはxntpd。24時間稼動だし。
#経理システムは管轄違うし隔離してあるので放置(苦笑