プログラムを書いたことがある最も尋常でない場所は? 174
通常 部門より
本家/.ではトイレや潜水艦といったものから、普段の職場自体が尋常でないといった回答もみられる。/.Jerはいかがだろうか。
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本家/.ではトイレや潜水艦といったものから、普段の職場自体が尋常でないといった回答もみられる。/.Jerはいかがだろうか。
2004年に「エレコムは金輪際リナックスを使わない」と威勢の良い捨て台詞を吐いてLinuxから撤退していたエレコムですが、この度晴れてLinuxに再参入するそうです。
PC Watch で「エレコム、Linux採用でコストパフォーマンスと高めた小規模オフィス向けNAS~接続台数が増えたときの速度安定も売り 」という見出しを目にして、目を疑ったのですが、「ハイスペックながらコストパフォーマンスを重視! 導入から日常の管理まで簡単に使える、小規模オフィスにお勧めのLinux搭載NASを発売」とプレスリリースも出ているのでどうやら確定情報のようです。
FreeBSDベースにしておけば、FreeNAS、NAS4Free等の優秀なNASソリューションをベースにすることもできたはずなのに、なぜあえて因縁深いLinuxを採用したのか理解に苦しみます。
意地の悪いタレコミ子としては、上記のプレスリリースでは「高性能CPUと大容量RAMを搭載」と謳い最低容量の4TBモデルが税抜\90,000と比較的高価な割にCPUやRAMの搭載量等のハードウェアスペックが非公開になっていることから、きっと低スペックなARMベースのぼったくりNASなので、ARMを公式サポートしていないFreeBSDを載せられず、Linuxにするしかなかったんだろうなーと邪推する他ありませんが、公式サポートではないもののFreeBSD/ARM プロジェクトも存在しており、インストールガイドまで整備されているので、なおさら理解に苦しみます。
ユーザーからのご注進に逆ギレした経緯からして、技術力はお察しということでしょうか?
別にエレコムに恨みがあるわけではないのですが、Linuxから撤退した経緯と、今回のプレスリリースでハイスペックを謳いながら具体的なハードウェア構成に一切言及しないスペックシートを見るにつけて、なんだかもやもやしてしまいました。
4Kモニターはまだまだ高価だが、10万円以下で購入できる製品は徐々に増えている。日本で入手しやすいものとしてはDellの「P2815Q」(実売価格約7万円)やASUSの「PB287Q」(実売価格7~8万円)などがあり、仕事やホビー目的で購入できる価格帯に近づいている。だがThe Wirecutterの記事では「我々がこの中から1つの製品を選ぶのにはまだ適切な時期ではない」と結論付けている。その理由として、OSおよびアプリケーションのサポート不足、必要なハードウェアの条件が高いなどの理由を挙げている(Slashdot)。
とくにHDMIの現行版であるHDMI 1.4a規格では、3840×2160ドット表示の際のフレームレートが最大30Hz、4096×2160ドット表示の場合で24Hzとなっている。これは現在のモニターで主流となっている60Hzの半分だ。リフレッシュレートが30Hzでは画面のちらつきにより眼精疲労が引き起こされ、非常時以外はとても使い物にならない。またDisplayPortやHDMI 2.0は4K表示に十分な帯域を有しているが、ほとんどの4Kモニターはこうした規格に対応していないとしている。
ここ最近のハードウェアであれば、CPU内蔵のグラフィック機能であっても4Kの表示に十分なグラフィックス性能を有しているだろう。また、Ars Technicaの記事では2012年中頃から販売されているNvidia's 600シリーズ、2010年に販売されたRadeon HD 6000以降の製品は4Kを扱うことができるという。しかし、ノートPCなどでは対応できるかどうか難しい。またゲームで4K画質を楽しみたいのであれば、約500ドルのNvidia GeForce GTX 780クラスを必要とするなど、システムに多くの投資が必要だとしている。
現在開催中のAppleによる開発者向けイベント「WWDC」にて、「Objective-C without the C」というキャッチフレーズで新プログラミング言語Swiftが紹介された。
開発はXcode 6(現在はベータ版)で行い、MacOS X 10.10以降、iOS 8以降のハードウェアでSwiftで書かれたアプリが利用できる模様。
言語仕様的には、変数は型指定無しでも利用できるが関数の宣言時には引数の型指定が必要といった雰囲気だ。そのほか、RubyやPythonといった動的言語で見られるような文法も多く取り入れられている模様。
6月8日の午前中ごろからGoogle検索において「ロリ」「エロ」などの一部の単語を含む検索結果が20件台まで低下するなど、検索できない状態になっているという話が出ている(googleがロリエロ八分を実行したとの説 — Togetterまとめ)。
タレコミ子が確認したところでも"ロリ"の検索結果は「約 33,200,000 件」と表示されるが、実際には3ページ分、28件の結果しか表示できず、同人サークルなどはもとより"ロリ Wikipedia"のように指定しなければWikipediaの「ロリータ・コンプレックス」の項も表示されず、"ロリ 規制"でも結果は3ページ以内しか表示されない。"ゴスロリ"の検索結果は正常に表示されるが、同じように"ゴスロリ エロ"で検索すると結果は5件しか表示されない。
検索ワードの人気を調べられるGoogle トレンドで2004年から現在までの"ロリ"、"ゴシック"、"ゴスロリ"、"Conroe"の結果を比較すると、"ロリ"は"Conroe"と同水準か、2012年中頃からはやや上回る結果で、"ゴシック"や"ゴスロリ"より大幅に多く、"ロリ"の検索結果は不自然に少ない(なお、"Conroe"は米国の都市の名前で、初代Core 2 Duoのコードネームであった)。
Googleは先月下旬から"Panda 4.0"と称する検索エンジンのアップデートを発表しており(ASCII.jpの記事)、検索順位を操作するSEO手法が使えなくなっていた。一部の単語が検索できない理由は表示されないため不明だが、このアップデートと関連があるのだろうか。
Twitterなどではわかりやすい例として「『ロリ巨乳』で検索すると数件しかヒットしない」というものが挙げられている。これはセーフサーチをオフにしても関係ないようだ。ちなみにBingで「ロリ巨乳」を検索すると「セーフサーチによってブロックされている」旨が表示されるが、セーフサーチをオフにすれば2470万件がヒットした。以前「GoogleとMicrosoft、児童虐待関連の検索用語をブロックへ」という話があったが、これの一部だろうか?
また、これに対し性的マイノリティの子どもたちへの情報をブロックしているという批判の声も出ている。
雑誌「FACTA」が、「韓国国情院がLINE傍受」なる記事を出している。
韓国の国家情報院(旧KCIA)が、無料通話・メールアプリ「LINE」を傍受し、収拾したデータを欧州に保管、分析していることが明らかになった
という内容だが、これに対しLINEの森川社長はブログで「本日発表された、一部記事で、韓国政府機関が当社サービス「LINE」の通信内容を傍受している旨の記載がありましたが、そのような事実はございません」と反論している。
LINE側は通信内容を暗号化しており、傍受されたとしてもその内容を確認することは不可能だという。
なお、問題の記事はタイトルこそ「韓国国情院がLINE傍受」だが、内容は中国のハッカーネタがメインだという。
昨年あたりから国民生活センターに「節電シールを買ったが電気代が安くならない」という苦情が相次いでいるようだ(MSN産経ニュース)。センターによると、知人の紹介で参加したセミナーで購入を勧められるケースが多いという。シールは縦約2センチ、横約5センチで販売価格は3万~5万円らしい。
ググってみたところ、株式会社 QUEEN-COSMO の「節電宣言イオンバランスGoo」という商品のようで、「強力な(-)イオンを発生し、電気抵抗を妨げている原因である静電気=(+イオン)を緩和・除去し、電気の流れを良くする事で、電気の使用料を節約する事ができる商品です。 ※強力な(-)イオンの数が増えれば増えるほど(節電宣言の枚数が増えるほど) 効果が出やすくなります」とのこと。新聞記事のとおり、ブレーカーに黒いシールを張りつけるだけで節電効果を発揮するというが、特許電子図書館でクイーン・コスモを検索してみると、シールの実体は「内部に粒子径が0。1μm~1000μmの範囲内であるラジウム鉱石の微粒子のみを充填した小型で薄肉の密封容器」らしい(登録実用新案第3180807号)。
シェルやテキストエディターをめぐるフレーム戦争は長く続いているが、私の疑問は別のところにある。特定のテキストエディターと特定のプログラミング言語に結びつきはあるだろうか。Rubyプログラマーの多くはEmacsを使い、Perlプログラマーの多くはvimを使っているのだろうか。
皆さんが選ぶテキストエディターとプログラミング言語の組み合わせをコメントしてほしい。
多くの人と同様に、私は自分でゲームを作りたいと思っている。MATLABやVisualBasic、LabVIEWを除き、実際のプログラミング経験はない。初めはRubyを試してみたが、パワーの必要なゲームの作成に進むにはC言語系を学ぶ必要があるとの結論に達した。その後、いろいろと調べてみるうちにC#にたどり着いた。
プログラミング以外のゲームデザインや理論に関しては問題ない。MayaやBlenderを含む、CADの経験が8年近くある。また、セミプロレベルのサウンドスタジオを所有しており、iTunesでインディーズアルバムをリリースしているし、様々なプログラムで効果音や音楽の制作を担当している。9年ぐらいDotAのベータテスターをやっているので、ゲーム開発の困難さなどは理解しているつもりだ。構想は1~2年かけて練り上げたもので、既にゲーム(RTS)の成長テーブルやユニットの種類・状態、ストーリーラインといったアイディアは書き出している。ゲームは自分の時間を使って作る計画で、完成までに数年かかる覚悟もできている。
このように自分の状況を書き出したのは、自分が何をしようとしているのか自分自身がわかっていることを皆さんに理解していただきたいためだ。「どうすればゲームが作れるのか教えて」などといった質問をするつもりはない。ゲームプログラミングのためにC#を学ぶとしたら、何から始めればいいだろう(たとえば、おすすめの書籍など)。オブジェクト指向プログラミングは理解しているので、あまり必要ない。文法も覚えさえすればいいのであまり必要なく、方法に関連するものが必要だ。ゲームの開発に関する他の書籍や情報でおすすめのものがあれば、お教え願いたい。私は今のところ何も知らないが、素質的には問題ないと思っている。
アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い