あるAnonymous Coward 曰く、JAXAが8月31日、小惑星探査機「はやぶさ2」が完成したとして報道陣に公開した(朝日新聞、読売新聞)。初代はやぶさは、結果的にはイトカワからのサンプル採取に成功したが、その過程ではさまざまなトラブルに見舞われている。はやぶさ2は初代とほぼ同型だが、エンジンの強化や細かな改良が多く加えられているという。
補足 (スコア:0)
>12月打ち上げ
>C型小惑星に到着するのは2018年半ばで、1年半ほど小惑星に滞在して2019年末頃に小惑星から出発、
>そして2020年末頃に地球に帰還する予定。
>目指す小惑星「1999JU3」は、ほぼ球形(直径900メートル)
>はやぶさが着陸した「イトカワ」とは異なり炭素が多いタイプで、生命の起源につながる有機物や水を含む鉱物が見つかる可能性がある。
ソースは上記3つより。
はやぶさ2 : 経緯と計画概要 (スコア:2)
http://ci.nii.ac.jp/naid/110007580879/ [nii.ac.jp]
劇的イベントがないと (スコア:0)
劇的イベントがないと、「こんなことがあろうかと」仕込んでおいた小技は表(一般)に出てこないんですが
こういうノウハウはやはり(JAXA対競合や安全保障として)秘匿すべき情報なんでしょうか。
あるいはどこかに報告書とかが公開されていて、見つけにくいだけなのでしょうか。
論文とかひっくり返さないと出てこないのかな
広報方が報道用に翻訳しないと目につかないってのはあるかなと思います。
失敗(成功)データベース宇宙版とかやってほしい(既設?)
#金と暇がなくて宇宙博にいけないのでAC
Re:劇的イベントがないと (スコア:2)
NSAの資料暴露で出てきたような単語や概念の単位で公開してよいか判定できる機密の区分はないんじゃないでしょうか。
なんとなく現場判断で公開してもよさそう/まずそうを考えてるだけだと思います。軍事機密というと良いイメージがないですが、
公開してよいとか、保存してよいとか、共有してよいというお墨付きがないのも良くないのかもしれないですね。
# 取り扱い方が決まってない秘密の物事というのは、結局ぞんざいに取り扱うことになるよね
Re:劇的イベントがないと (スコア:1)
今回は「重質量砲」を小惑星に打ち込むというイベントが予定されているし, 推力5で斜め加速ぐらいはやるかも.
Re:劇的イベントがないと (スコア:1)
劇的なイベントっつーと
・ピンチにあう「はやぶさ2号」
・そこに突然と現れる「はやぶさ1号」
・ともに手を取り合いピンチを乗り越える1号2号・・・
#パターンが古いって?
Re:劇的イベントがないと (スコア:2)
フュージョン的なアレで。
Re:劇的イベントがないと (スコア:1)
やっぱり、技の一号、力の二号なんでしょか。
Re: (スコア:0)
> ・そこに突然と現れる「はやぶさ1号」
大気圏突入時に燃え尽きてんのに現れるのか。怖いな。
Re:劇的イベントがないと (スコア:1)
だから、燃え尽きたり自爆したりしてもピンチの時に何らかの理由をつけて復活し助けに来るってご都合主義パターンがあるですよ
# こういうパターンを知ってるか知らないかってのはこっちのストーリー [srad.jp]向きだったかな
ちなみにこの後は
力尽きる1号「おれの屍を乗り越えていけー」
となるのかな
Re: (スコア:0)
あかつきをdisるのは止めろ
Re: (スコア:0)
今回はいくつ仕込んでるんだろうか? (スコア:0)
こんな事もあろうかとという台詞を使う為のダイオード