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ニュース

北海道の山中に眠る零戦

タレコミ by TCHIGUILA
TCHIGUILA 曰く、
北海道新聞の伝えるところによると、太平洋戦争中、ニセコアンヌプリで着氷実験に使われた零戦の主翼の一部が見つかったそうです。この実験は、人工雪の発明で「雪博士」として有名な故中谷宇吉郎博士が、戦争末期(こちらの記載よると昭和16年)に、着氷による航空機墜落を防ぐ為に行なわれ、終戦とともに機体は投棄されたとのこと。その後1990年に一度は見つかったもののまたわからなくなり、倶知安町立倶知安風土館が中心となって捜し出したとのことで、地元での保存を検討しているとのことです。この記事を読んだ時に「妙な耐久試験になっちゃったんだなぁ」などというやや不謹慎な感想を抱いたのですが、飛ぶ事なく「草むす屍」となりしこの機体の心中やいかがなもんでしょう?
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