ということで、もはやここには書き込めなくなりました。

(厳密には７月以降に購入予定）
・書籍
ビッスン「ふたりジャネット」
スタージョン「不思議のひと触れ」「海を失った男」
ハミルトン「フェッセンデンの宇宙」
奥泉光「葦と百合」「新・地底旅行」
ダンセイニ「世界の果ての物語」
グレアム・ジョイス「鎮魂歌」

・ＣＤ
フェダイーン、４，ライブ
富樫雅彦：
        Tidal-Wave,カフナ（2in1)、
        スピリチュアルモーメンツ、
        バラード・マイ・フェイバリット、
        フェイス・オブ・パーカッション
加古隆
　海の伝説－私
灰羽連盟サントラ
キングゲイナーサントラ

DVD
「キングゲイナー」Vol7,8
「灰羽連盟」vol 2,3,4,5
「マルティン・シュリーク」

たった一人の妹へ
なんか親戚が極悪非道な人間みたいですけど。
正直食い扶持が一人増えるとなると経済的負担は半端じゃない。
貯金は見る見る減る、生活水準はがんがん減る、筈です。
もちろんそれも大変。
だけど自分の子供に「ちょっと我慢しようね」などと言ったときの「妹」がグサッっときている顔を見るのはホント大変だと思う。
そういう積りじゃないんだけど傷つけてしまうのがとってもツライと思います。
全般的にWeb生活者って家族持ちからみるとなんか家庭を運営していくコストについて無頓着だなぁと思うことが多いです。（逆もまた真なのでしょうが）

いまさらだが、「十兵衛ちゃん２」で声優をやっていた
「ユーリ・ノルシュテイン」はやっぱりあの
「ユーリ・ノルシュテイン」だそうだ。

ギャグじゃなかったんだー！！

ぎょえー。スティーブ・レイシー死す！！！！
まじっすかー。

オブジェクト指向でＭＶＣとオブジェクトを分離して
構築するじゃないですか。
で、結局ＶとＭが交信するために、Ｃを経由するんで、
V中で
M.C.SendMsg(Hoge)
なんて書かざるを得ない。

うー、なんか使いづらいぞ、オブジェクト指向。
というかメッセージを送るのはどういう構成でも
やっぱ大変、というだけか。

荊の城という小説がちょっとアレらしい。
そそるなー。
・・・・・・駄目だ、こんなもん買ってたら
他のモンが変えなくなる、駄目駄目。

でも買ってたりして

書籍
スタージョン「海を失った男」と「不思議の一触」
テリー・ビッスン「ふたりジャネット」
ハミルトン「フェッセンデンの宇宙」
奥泉光
「新・地底旅行」「葦と百合」「我が輩は猫である殺人事件」
ステープルドン「最初にして最後の人間」
ダンセイニ「世界の果ての物語」
グレアム・ジョイス『鎮魂歌』

ＣＤ
フェダイーン、４，ライブ
富樫雅彦：
    Tidal-Wave,カフナ（2in1)、
    スピリチュアルモーメンツ、
    バラード・マイ・フェイバリット、
    フェイス・オブ・パーカッション
加古隆
　海の伝説－私
吉松隆
「ケンタウルス・ユニット」
DVD
「キングゲイナー」Vol6,7,8
「マルティン・シュリーク」

このペースで買い終わるのはいつの日か・・・

Beta1がリリースされたのを機会にMSの.Net互換環境、MONOについて調べてみた。

公式サイトを日本語化したサイトをみただけなんですが。

ふーん、MSのCLI(仮想マシンのアセンブラのよーなもの）と完全互換で、コンパイラ、JITインタプリタも全て整備されている、と。

現在はMSの提供する膨大なクラスライブラリと完全互換でフリーなクラスライブラリの整備中で、GUI関連以外はほぼ完成。GUIも.Net環境だけで済むライブラリは問題なくて、GTK#をつかってバインドしていると。

問題はP/Invokeと呼ばれるWin32なAPIをダイレクトに呼ぶ機能を使った部分の互換性をどうとるか、という事らしい。
これはWineを使って解消するつもりらしい。
なんか見る限りだと結構よさげじゃない。全部フリーみたいだし。

「鳥類学者のファンタジア」が構造がライノベにほぼ
「うり一つ」（うり二つどころではなく、一致するという意味）
でありながら、読後感が自分にとってまったく違うのは
何故？という事を考えた。

結局最後の「大オプショナルツアー」の
『「確約」された。何がって？ありとあらゆるものがだ！」
というこの圧倒的なシーケンスを言うためだけにこの物語が
あるからだ、という結論に達しました:-)

いまどき、こんな時代錯誤的なセリフに説得力を持たすためには
これだけ奇妙奇天烈な話をしかもリアルに語らないと駄目だと。

「キャラクター」を語るライノベと、ある「事象」を語る
「鳥類学者～」の読後感が違うのはそういう事ではないか、
等と思うのです。