Bill Hatesの日記： カメラを買い替えた

フルサイズなのに小さくて軽い2019年発売のEOS RPを今更買った（24-105mmとのセットは2020年 4月中旬 発売らしい）。約485g（バッテリー、カードを含む）でソニーの一番軽かったα7の約474ｇよりは少し重いが、α7のチルト液晶と違ってバリアングルでタッチ液晶になっているのでフルサイズ最軽量クラスといってもよさそう。2022年9月7日時点では標準ズームレンズ付きで15万円程度と値段も軽い。

キットレンズのRF24-105mm F4-7.1 IS STM（約395g）のほかに広角単焦点のRF16mm F2.8 STM（約165g）と望遠ズームのRF100-400mm F5.6-8 IS USM（約710g）を買った。全部しょぼくて軽い。そしてズームレンズはどちらも暗い。

連射速度がおもちゃレベルに遅いので航空祭の戦闘機を撮るのは難しそう。最近のボディだと切り替えスイッチが付いているようだが、RFレンズにはAF-MFの切り替えスイッチが付いていないレンズがあり、RPだと切り替えるのにメニューから選ぶ必要がありちょっと手間がかかる。のは予想通りだが、付属のストラップの幅が予想外でEOS Kissと同じくらいに細かったので、望遠ズームを装着した時の肩の負担を小さくするために手持ちの幅の広いのに交換した。発売当初は重い便利ズームとセットで売ってたのだがストラップはその時も細かったんだろうかとふと思った。