こちらのトピックを読んでいたところ、(考えてみると当たり前なんだが) 現実に「Javanese (ジャワ語)」という言語が存在することを今日初めて知る。

これまで Java Programmer であることと Japanese しかしゃべれないことをかけて「Only javanese available.」とか書いていたが、これだど「ジャワ語しかしゃべれない」となり、インドネシアの方からメールが殺到しそうな雰囲気 (んなこたーない)。

ので、無知の成せる業であったところのつまらんジョークを、説明を追加することで更につまらなくしてみた。イイカゲン別のキャッチフレーズを考えなくては…。

Opera 6.1 for Linux がリリースされたのでさっそく Shared-QT 版の deb package をインストール。

が、HTML form で XIM へのキー指示がブラウザ側にスルーされてしまう問題は改善しておらず。こちらの環境の問題なのかなぁ。でも同じ QT を使っているはずの Konqueror では全然問題出てないんですよね。

ブラウザ全体の theme も変だし、あんまり嬉しくないバージョンアップでしタ。

VMware の 3.2 が正式版になったそうだ。お知らせメールが来ていた
のでさっそくインストール (3.1 を使ってた人は無償でバージョンアッ
プ出来るらしい)。

主な変更点は、

・Microsoft の認定を受けたとか
・管理画面にパスワードを設定できるようになったらしいとか
・署名されたネットワークドライバが含まれてるらしいとか
・Pentium4 でのパフォーマンスが上がったらしいとか
・最新の Windows の Service Pack や Linux の distro に対応とか

みたいです。まぁマイナーバージョンアップですナ。VMware tools も
新しくなっているので再インストールが必要。

正式版、と言えば J2SE 1.4.1 も FCS が出ましたねぇ。コンカレント
mark&sweep とかパラレル GC あたりに興味津々。SMP なマシンで GC
が早くなったりするのかな。

普段使っている Debian woody マシンの kernel を 2.4.19 にした。
sarge から kernel-source だけ持ってきて入れ、そこに sgi のペー
ジから落としてきた XFS パッチを当てて make-kpkg。リブートの瞬間
はいつもドキドキするけど、何とか今回は無事に起動できた。

何が嬉しいって、普段使っている無線 LAN カードのドライバ、orinoco
が 0.09b から 0.11b に上がってて、それまで頻繁に出ていた

eth0: Tx timeout! Resetting card.

が全く出なくなったこと。Lucent チップのものも Intersil チップの
ものも、ウチの環境で見る限りどちらも安定性が大幅に向上してる。

kernel バージョンアップしてこんなに良い思いしたのって初めてかも。

皆の書込みを読んでいると、結構な頻度でモデレータに対する不満に
ぶつかる。でも、モデレータってアカウント作っている人皆が回り持
ちでやってるんじゃないのかしら？僕は大分昔に単にアカウント作っ
ただけだけど、既に５回くらいモデレート権が回ってきている。５ポ
イント全て使い切ることはほとんどないし、マイナスモデレートはま
だしたことないけど。(「おもしろおかしい」しかつけたことがない、
かも。)

ええとつまり言いたいことは、みーんなが回り持ちでモデレートして
るわけなので、意味不明なモデレータ批判→スラドのシステム批判は
ナンセンスだと思うので、個別にメタモデしませう、ということでし
た。うう、まっとうな文章が書けない…。

後ればせながら opera を 6.02 にしてみたら…

XIM 宛のコントロールキーが全て opera 本体に渡ってしまう、
という非常に使いにくい状態になってしまった。なぜだろう？！

pre タグ周りの日本語固有バグは治っている感じなのにな。もっ
たいない。

opera と konqueror はそれぞれ一長一短でなかなかつらい。