DocSeriのコメント: Re:復活? (スコア 1) 39
2010年にはPSPで新作も出たというのに……
その前作ポータブルが出た段階で言われるならまだ解りますけどね、7年ぐらい空いてたし。
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2010年にはPSPで新作も出たというのに……
その前作ポータブルが出た段階で言われるならまだ解りますけどね、7年ぐらい空いてたし。
可能性が拡がるという点は評価しますが、別にこれスマートフォン用として使い易くはありませんよね。
まあロール状に収納してタブレットをコンパクトに持ち歩くとかいった需要はあるかも知れないけど、操作面が軟らかく平面でないことのデメリットが上回ると思う。
正規雇用でないという以外にいかなる条件も明かされていない段階でするコメントとしては些か先走りすぎてやしませんか。
それとも、どこかに給与の話とか出てましたっけ?関連記事などを見た限りでは書いてなさそうだったけど……
残念ながら宮の付かない鷺と鷲なのですが、南東に位置する春日部市の鷺神社・鷲神社はなんと一つの社で二つの鎮守を兼ねるという珍しい形式で。
……じ、実はこの辺りでは鷺と鷲を区別してないのだ!いやそんなことはないか。
心霊療法なんかでも多数の方が経験的事実とやらを示されてますが、だからといって充分なエビデンスになるわけではありませんよね。
「経験的事実」の段階ではどんなに数を集めても信頼性は皆無です。
や、「原理は知らんけど統計的に効果は明らか」なんてのも充分に「エビデンス」ですよ。応用分野はそれでいいと思ってますし、ちゃんとデータ出せるものはトンデモではない(それを説明するものとして出された仮説がトンデモだったりすることはあるのかも知れませんが)。
代替医療について言えば、例えば中医学やホメオパシーでは「患者に合わせて個別の処方をするので統計なんてナンセンス」と、検証そのものを拒否する傾向にあります。実際は個別処方の検証以前に、「処方した群が処方されなかった群より治癒しているか」で代替医療そのものの効果を確認可能である筈なんです……が、大半はここに「好転反応」などの「悪化したことを無視する都合良い説明」を持ち込むことで、それすら拒否しているわけで。
工学も色々ですから、すべてが統計的な意味でのエビデンスを持つとは限らないか知れませんが、まともにデータも取れない、どころか反証可能な範囲の検証さえ行なっておらずトンデモに終わる例(常温核融合とかEMとか)も少なくはないので、そういうのはきちんと分類しましょうねと。
工学部卒で経営学部の助教授だったんですよね。こう言っちゃナンですが工学や医学のような応用分野は科学とはちょっと違って原理の方をあまり気にしないので、結構トンデモさんが多い(という印象がある)んですよ。
とは言え統計手法の専門家なのですから、エビデンスがないという事実を正しく認識して頂きたいものではありますが。
CNNのQuick Voteで現在受付中の「チベットは独立すべきか?」を見ると、90%が「No」。
どこの国からの投票かは明らかにされていませんが、中国以外でNoに投じる積極的理由を持っている国はまずないと思われます。心情的にはむしろ大半がYesではないかと。
国内世論も積極的に操作しているようで、これはこれである種の「サイバー攻撃」でしょうかね。
TechCrunch記事に拠ると、Bloom Energy社は、“Bloom Box”と呼ばれる小型の燃料電池セルを開発した。セル2個でアメリカの平均的住宅の電力需要を満たす(電力消費の少ない国なら1個ですむ)という。実際、どのくらいのサイズかというと、上の写真にあるように、普通の建築用レンガよりいくらも大きくない。もちろん発電ユニットにはエネルギー源(天然ガス)を供給するパイプを取り付けるなどしなければならない。しかし全体の大きさは冷蔵庫くらいだから、一般家庭の家の側に置いてクリーンで経済的な電力を供給することが可能だ。
セル単体でのサイズは3.5インチHDDにして4個分といったところでしょうか。こんなコンパクトサイズで住宅の半分を賄うほどの電力が発生するものかどうか……というのも疑問ですが、これにガス供給パイプや排水設備を付加したとしても冷蔵庫ほどの大きさになるでしょうか。
まあ個人の感想はさておき、Google、eBay、FedExといった有名企業に試験導入された燃料電池もBloom Boxが初めてだ。Googleのデータセンターの一つで過去1年6ヶ月にわたって4基のユニットが運用されているという。eBayでは5基を運用して過去9ヶ月で$100,000(10万ドル)の電気料金が節約できたとしている。
と大手企業での実績が強調されています。それは勿論、多くの投資を集めるための宣伝効果を期待してのことなんでしょうけど、これ実は発電機でもなんでもなくて、またぞろ新手のエネルギー詐欺なんじゃ……ってのは穿ち過ぎですかね。
やってやれないことはないだろうという点には同意します。が、結局のところ「iPhone専用にFlashを作り変え、クライアントを判別して切り分ける」しかないだろうと思うんですが、それなら「iPhoneアプリとして出す」のと何が違うんだろうと。
Webサイト上でアニメーションなどがシームレスに実装されねばならないといったデザイン上の要請というのもあるのかなとは思うんですが、そもそもWebデザインであるならばiPhone/iPadのみならずFlash非搭載環境に配慮してアクセシブルに作っておくのは常識の範疇。
「やりたくない」と同時に「やる必要を感じない」といったところなのでは。
身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人