akiraaniの日記： Web広告と言えば……

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一時期、詐欺広告のトップランナーだったビビッドアーミーさんですが、ピン抜きパズルやら謎の足し算タワーパズルと強力なライバルが次々登場。うざい広告ランキングから蹴落とされて久しいです。

広告自体はしつこく続いてたんですが、広告内の情報量がどんどん希薄化して、そもそも何のゲームなのかが広告見てもさっぱりわからなくなって、騙されそうになること自体がなくなったんですよな。

さらにその後、怒濤のコラボキャンペーンラッシュがはじまって、コラボしたキャラやら芸能人を一面に押し出した内容に変遷。やっぱりゲーム内容のアピールがほぼないので、ビビッドアーミーの広告と言うよりコラボしたキャラの広告じゃないのか、みたいなのが多発。

そこからさらに先鋭化したというか、最近はゲームタイトルのロゴすらなくなり、単なる水着おねーちゃんの一枚絵になっている。
これまでのビビッドアーミーの広告を知らなければ、ビビッドアーミーだと認識できない。もはや広告と呼んで良いのか疑問を覚えるレベルに昇華しつつある。

あれはゲームの知名度上げるための広告ではなくて、アドネットワークのマーケティング効果を計るためのダミーなのではないだろうか。