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15746640 journal
ハンドヘルド

ca-ttyの日記: Kingjim Portabook xmc10 に Debian11/amd64 をインストール 9

日記 by ca-tty

■ 要点

インストール後、grub2 のカーネルオプションに nomodeset を加えて起動。 nomodeset の指定を恒久的なオプションとして grub2 に設定する。 aptline に nonfree を追加した上で firmware-linux-free, firmware-misc-nonfree, firmware-realtek, firmware-intel-sound をインストールし、再起動する。 これで画面表示、wifi、サスペンド、サウンドは動作する。 一方、本体内蔵キーボードのキーマップの一部、液晶の輝度調節は働かない。

以下の節は冗長な説明である。

■ 冗長な前置き

今回は sandisk ultrafit という usb フラッシュメモリに導入した。 本来なら本体ストレージに入れないと速度や取り回しの面で問題が生じるが、portabook の場合、本体ストレージも豪烈に遅いのであまりデメリットに感じない。 windows10 環境を温存する必要がなければ本体に入れてもよいだろう。 本当はコンパクトに構成できる Debian を本体に入れ、大容量を要求する Windows を USB に入れられれば良いのだが…

なお完全に確認したわけでないが SD カードからは起動できないようだ。 本体 MMC に grub2 と /boot だけ入れて SD カードを / としてマウントするのは可能だと思われるが、Debian のインストーラでそれをやる方法がよくわからない… というか grub とか uefi の説明のあたり、何いってるのかよくわかんなくない?なくなくなくない?

■ インストールの準備

インストール前に以下のデバイスを用意しておく

  • USB フラッシュメモリ …本体に入れるなら不要
  • USB ハブ …5ポート以上でACアダプタつきのもの
  • USB キーボード …本体に合わせて日本語のほうが良いかも
  • USB マウス
  • USB NIC …有線で手堅く入れる
  • インストール用 USB フラッシュメモリまたは USB 接続の DVD ドライブ

portabook では本体キーボード・マウスはインストール中は正常に動かないものと思ったほうが良い。 windows の再インストールのときにさえ必要になるレベルだ。 同様に wifi も諸々の事情により使えないので USB NIC もいる。 今回はそのへんに転がってた StarTech.com の USB31000S を使った。 さして祈るだけで問題なく認識した。

USB ハブは電源付きのものでないと USB 機器が電力不足で不安定になることがある。 抜き差しした瞬間に電力の変動で認識が外れたりすることもあるので、不要な抜き差しは極力控えるべきだ。キーボード等をさした瞬間に Debian を入れたフラッシュメモリのマウントが外れて詰んだことが数回ある。

Debian のインストールディスクやインストール先のフラッシュメモリは GPT で初期化する。 portabook には CSM (過去互換BIOSモード)がないので MBR からは起動できない。 また、余談だが自作のカーネルからは secure boot を無効にしないと起動できなかった。

インストール用ディスクは今回 portabook の windows 上で rufus というアプリを使って行った。 わらしべ長者的にできるだけゼロから行いたかったからだが、ちょっとびっくりするくらい時間がかかったので、他に速いマシンがあるならお勧めしない。

■ インストール

インストールそのものはいつも通り普通に行う。 デスクトップ環境は MATE を選択した。

■ grub2 に nomodeset を設定

初回の起動で grub2 に割り込む。カーソルキーでも押せば良い。 割り込まないとカーネルが読み込まれた瞬間に画面表示が詰む。 デフォルトの選択項目上で e を押し、編集モードに入る。
linux /boot/vmlinuz-5.10.なんちゃらかんちゃら… ro quiet
となっている行の quiet を消しそこに nomodeset と書く。 [CTRL] + [x] を入力して起動する。

ちなみに nomodeset はカーネルにビデオモードの設定を委ねないという指定だ。 その結果具体的に何が起きてるのかは理解していないが、portabook に限らず カーネルを読んだ瞬間画面表示が詰むハードウェアではよく行われる定番のおまじないだそうだ。

先程の grub2 メニューの編集はその起動1回のみ有効で、恒久的な設定変更ではない。 なので起動したらまず /etc/default/grub を編集する。
GRUB_CMDLINE_LINUX= という行があるので
GRUB_CMDLINE_LINUX="nomodeset"
に書き換え、sudo update-grub2 を実行して反映させる。 再起動して nomodeset 状態で起動するか確認しよう。

■ firmware のインストール

firmware とは portabook に内蔵されているチップの内部で動くソフトウェアのことで、これらがインストールされていないとまともに動作しないと思ってよい。

まず apt の /etc/apt/souces.list を編集し、インストール用 usb フラッシュメモリのラインを削除、nonfree を追加する。 sudo apt update, sudo apt upgarade を行った後、firmware のパッケージを入れる。

  • firmware-linux-free
  • firmware-misc-nonfree
  • firmware-realtek
  • firmware-intel-sound

順番は関係ないと思うが、念のため実際に私が導入した順に書いておく。 ものがファームウェアなので再起動の必要があると思われる。 これにより本体内蔵 wifi である Realtek RTL8723bs が使用可能になる。 デスクトップ環境 MATE 組み込みのアプレットから普通に設定し、通信可能になった。 これで USB NIC を外せる。 また音も出るようになるはずである。vlc を入れてテキトーな動画を流して確認した。 この段階まで行けば本体内蔵のポインティングデバイスも機能しているはず。 まああれを常用したいと思う人は少数派だろうが。

■ サスペンド

2つ前の Ubuntu LTS, Ubuntu 18.04 で使っている人々が、サスペンドが正常に機能しないという報告をあげているが、とりあえずこの環境では機能しているように見える。 長期間使ったわけではないので、やっぱりダメだったというオチもありえるが。

■ キーボードの不具合

サスペンドと同様、Ubuntu の人々が報告しているように、本体内蔵キーボードが一部おかしい状態になる。 ¥, \, 無変換, 変換, ひらがな キーが機能しない。 エスケープのコードが混ざる問題は発生していないので、日本語の文章を入力する作業は行えるものの、パイプ | が打てないのでコマンドライン上の作業をするには厳しい。 これらはデバイスドライバのレベルで機能していないので、 xev 等でコードを調べようとしても、押してもイベントが発生しないという状況になる。 正しい機能を割り当てなおすということも不可能である。

※カーネルを作り直したりすることなく最小の手間で暫定的に回避する方法を考えたのだが、説明がややこしいので後日元気があったら書くことにします。

■ 液晶の輝度が調節できない不具合

液晶の輝度が調節できない。 MATE の「明るさの調節」アプレットちゃん曰く「液晶画面の明るさを取得できません」だそうだ。 本体キーボードの Fn + F3/F4 も機能しない。 音量調整の Fn + F6/F7 は機能することから、Fn 機構自体は動作しているようだ。 とはいえ調節せずとも穏当な輝度で表示されてるので、問題と思わない人のほうが多いかもしれない。

■ 個人的な失敗

さらに。 これは portabook や debian の問題ではないが、インストール先の sandisk ultra fit というフラッシュメモリが触れないほど熱くなるという問題がある。 触れないというのは比喩ではなく、ほんとに指で触り続けることができないほど熱くなる。 壊れてしまうのではないかと心配になるレベルだ。 取り回しを考えてこれを選んだが、どうせマウスをつけるためにハブが必要だと思うと加熱しないものにかえるべきかもしれない。

■ atom 固有の問題

さらなる余談で恐縮だが、BlueTooth マウスを使用すると、使用中 wifi の通信速度が実用不可能なほど遅くなる。 これは Windows10 上でも同様で、Portabook, というかこの atom アーキテクチャそのものの欠陥だと思われる。 なので BT マウスを使って本体 USB ポートに Debian フラッシュメモリのみを装着するという運用は現実的ではない。 Sandisk ultra fit いみねーなー!

以上です。 portabook で定番の Ubuntu18.04LTS よりはパッケージのバージョンも新しいし、サポート寿命も長いので Debian11 は十分 portabook の延命環境として選択肢に入るのではないでしょうか。
(portabook の売りであるキーボードの不具合から目をそらしながら

15719658 journal
ハンドヘルド

ca-ttyの日記: 今更 Kingjim XMC10 PortaBook レビュー

日記 by ca-tty

入手したまま放置していたのだけど、 レッツノートにアルコール消毒薬をこぼしてぬっ壊したのをきっかけに存在を思い出した。 今更であるが感想を記す。

■ デメリット ■

- ストレージ 32GB は少な杉竜!

といっても USB にフラッシュメモリをさすとか SD カードをさせば良いので、実際には問題にはならないのでは? …そういう風に考えていた時期が私もありました(うろ覚え)。

Windows10 の更新は C: に大量の空き領域を要求するので、インストールはできても update は絶望的であると知った。

21H2 の場合、クリーンインストール直後の状態でフォーマット後容量 28GB のうち空きは 6GB だった。厳しい…

- SD カードスロットに問題がある

それでもデータを逃がすくらいには使えると思っていた SD カードだが、スロットに問題がある。 ロック機構がなく安っぽい上にカードが盛大にはみ出る。 Mac のノートもこういうかんじだけど、さしたまま移動すると脱落したり壊したりしそうで怖い。

- キーボードやマウスにデバイスドライバが必要

BIOS は一応対応しているものの PS/2 や普通の USB HID ではないようで、デバイスドライバがないと動かない。 なのでクリーンインストールを行うには外付けのキーボードやマウスが必要になる。

- USB ポートが1基しかない

…にもかかわらず USB ポートが1基しかないので USB ハブも必要になる。

- ポート類に蓋がついてる

ポートに何かさすには蓋を開けっ放しにする必要があるが、 その蓋が本体の下敷きになる構造なので、強度・安定的に不安になる。

- 液晶のヒンジに角度制限がある

一定以上開けない。 完全に開いて一枚板状態にしてタブレットのように使ったりはできない。 せっかく小型なのにねっころがって使うには向いてない。

- 充電が電力消費に負けがち

USB ポートにハブを接続し、そこにキーボード、マウス、バックアップ用フラッシュメモリをさすと 本体を AC アダプタに接続した状態で使用しても電池が減っていく。 update をかけて放置したらクリティカルなタイミングで電池が切れて起動不可能になった。 のちに電源を供給できるハブに変更したが、それでもプラスにならず減った。 強力なアダプタを用いれば防止できるのかもしれない。

- BlueTooth / wifi が干渉している?

BT mouse を使うと VNC が激重になる。 これは私の環境の問題である可能性もある。

- バスが弱い

wifi, SD カードが弱い。 同時に使うとさらに弱い気がする。 intel が提供している atom のチップセット側の問題かもしれない。 あるいうは私の環境の問題かも。

- 公式サイトにデバイスドライバが一部しかない

ストレージの少なさや Win10 のアップデートの制限により、クリーンインストールせざるを得なくなる場合が多々あると思われるが、 公式サイトにドライバが揃ってないので作業がさらにめどくなる。

これは intel との契約的な問題なのかもしれない。 atom 系はそういうのが多いと聞く。

■ メリット ■

- モバイルバッテリーで充電できる

継戦能力が高い。 この点は大きなメリットであると思う。

このメリットを生かせる用途を見出すことができるかどうかがこのハードの価値を決定付けるんぬ!

■ 総評 ■

デメリットにより実用に供するのが難しい。 SD カードや USB の取り回しの悪さがストレージの不足を補い辛くしている。 性能が低いことで用途が限定される。

ブラウザでウェブベースのサーバのインターフェイスを操作する用に使おうと思ったのだが、 ある程度の時間操作したり、 複数のアプリを起動して操作しているとメモリ不足か何かでブラウザの表示が更新されなくなる現象が発生した。 また同様に複数のアプリを起動しつつサーバを VNC で操作しようとしたところ、 VNC が豪烈に重くなり使用不可能なレベルに速度が低下した。 ssh 端末としては問題なく使用できるが、ブラウザや VNC 程度は気兼ねなく実用できてほしかったのが正直なところ。

Win10 で使用するのは諦めて Linux を入れてみるかと考えたが、それも簡単ではないようだ。 検索してみるとグラフィックまわりで苦労している人の話がいっぱい出てくる。

■ 実用例:ダラ外 ■

steam 版 DariusCC を導入し「ダライアス外伝」を実行してみた。 一応動作するもののカクカクでまともには遊べなかった。 ガジェットを全部切って最も軽そうなドットバイドットを選択したが、根本的には解決せず。

また何故か USB サターンパッドが認識されなかった。 メガドラミニパッドは完全に動作した。 USB 周りが微妙にあやしい…

■ Windows10 update について ■

最新状態にするまでの経緯を殴り書いておく。

まずインストールされたデバイスドライバを単純なファイルコピーによってバックアップ。 次に「USB 回復ディスク」を作った。 さらに出荷状態に戻す操作を行った。

その環境上で 21H2 の上書きアップデートを実行中、電池切れで Windows の起動が不可能に。 21H2 をクリーンインストールに方針を変更。 導入できたが公式にデバイスドライバが供給されていないため、 Windows名物「不明なデバイス」を一つ一つ手で解決するはめになった。 バックアップ重要。

intel のサイトには自己診断プログラム的なものがあり、これを実行するとハードとソフトを診断し、 必要なドライバへのリンクも示してくれるのだが、 チップセットとwifiのドライバがインストール済みでなければそもそもダウンロードも実行もできないという問題がある。 いわゆる「缶詰の中の缶切り」である。

手動でインストール後に診断プログラムを実行したところ「すべて最新である」との評価を得た。

15695748 journal
ゲーム

ca-ttyの日記: SAGAIA レビュー 1

日記 by ca-tty

SAGAIA とは DARIUS II を海外向けに改変したものである。 version 1 と 2 が存在する。

海外市場向けにプレイサイクルを早くするため、国内版よりステージが短く、難易度が高めに調整されている。
─公式の説明より

具体的にどのように違うのか実際にプレイして確認してみた。

…というていで愚痴を書いただけの文になってしまった。あらかじめ警告しておく。

□ SAGAIA version 1 相違点 □

ゾーンの分岐が違う。 太陽系の惑星を順に巡る構成にはなっていない。 舞台設定が太陽系ではなくなってるかもしれない。

1面と最終ステージのみ大幅に違う。

1面マップのみ新規に起こされている。

2面以降のステージは、本家の高難易度ステージを短めに切り貼りしたもので、新規性は薄い。 敵の配置も概ねそのまま。

本家でゾーン道中で出現した中ボス艦は ver.1 では出てこない(例外あり・後述)。

ゾーンの最後に出てくるボス艦が、非常に柔らかい。

余談だが1面のボス艦が変更されているので冒頭のパイロットのセリフに矛盾が… と思いきや、ボスのコード番号のほうが差し替えられていて無理矢理辻褄合わせてあって吹いた。あと回ってる奴柔らかすぎだろ!

最終ステージは中ボスが出る。 柔らかくもなっていない。 最終ステージのマップには独自性があるが、 敵キャラの量を盛って雑に無理矢理難易度をあげたかんじで特に面白くはない。 最終ステージのボス艦は道中の艦ほどは柔らかくない。

■本家のダラIIをクリアできる人なら最終ステージだけ練習すればクリアできる内容。 最終ステージまでの道中は、本家のおぼろげな記憶があれば新たに攻略を作らずともアドリブで対処できる程度。 単にクリアしておく程度なら本家の腕前に悪影響を及ぼさずにできるので、 ダラIIやった人ならやっておいて良いかもしれない。 感動まではしないが、話の種にはなる。 steam版ならば、ただ漫然とクリアするだけでランキング一桁に乗れてしまうのでお勧めだ。 もしやるなら、できるだけ覚えないようにして短期決戦で挑もう。

□ SAGAIA version 2 相違点 □

ゾーン分岐や舞台設定は ver.1 同様。

こちらも1面は新規。

2面以降のステージも新規部分が多い。 もっとも素材の流用で作られてるので、それほど新しくは感じない。 敵の配置については後述する。

中ボス艦は1面と最終面のみ出現。

ボス艦も ver.1 同様に柔らかいが、挙動が違う艦が多い。 ネタバレになるので書かないが、初遭遇では驚く艦もあると思う。

■本家及び ver.1 との最大の違いは、悪意を感じる配置が非常に多いところ。 本家にもムカつく配置は多々見られるが、何らかのガイドラインに基いてやりすぎないよう一定の範囲内に抑制されているのがプレイしていてわかるし、そのような箇所も練習すれば再現性のある攻略が実際に可能であった。 が、ver.2 は無制限、開き直った悪意溢れる敵配置になっている。 いくつか例示する。

アイテムキャリアを盾にする。 本家でも盾にはするが、キャリアを傷つけない射線を考えたり、どのタイミングで射撃を止めるかといった攻略を考える余地がある範囲にとどめられていた。 一方、ver.2 は開発者の想定する解が想像できないレベル。 後方からアイテムキャリア、核トーチカをはさんで前方から強力な敵編隊と対空砲台、みたいな場所が普通にある。

アイテムをとり逃していなくとも、敵の数を盛りすぎてショットパワーが足りない箇所も多くある。 いわゆる撃ち返し弾や出現即発砲してくる敵も混ぜられていて、最善の行動をしていても被弾してしまう箇所が普通にある。

本家では後方や画面上下からの攻撃は、一定の敵をさばいた後のタイミングで行われるように配置されているので、捌ききれずに押されているシチュエーションでなければ追突されることは基本ないと考えてよいが、ver.2 では理不尽と感じる後方からの衝突・攻撃が非常に多い。

最終ステージにて中ボス艦が全力射撃している状況下では画面の一番左で避けざるをえないが、 その状況でも真後ろから普通にゾロゾロ出てくる。 前方からも有力な戦闘機がゾロゾロ出てきてモリモリ撃ってくる。 だが自機の弾はすべて中ボスに吸収されて届かない…みたいな、詰んだ状況が多々ある。

ダライアスII本家の敵の「盛り」がプロの仕事だとしたら、ver.2 はステージエディットできるゲームで遊んでる小学生みたいな雑な盛りと言わざるを得ない。

■もう一つ ver.2 独自の特徴として、見辛くすることで難易度を上げる手法が挙げられる。 本家も古い時代のゲームなので現代ほど配慮してデザインされているわけではないが、 ver.2 は完全に別次元といえる。積極的に見えなくすることで難易度を上げている。 本家でも明るい背景は、演出上やむをえない最終ステージ等の一部に見られるが、度を越している。 紫色の背景に同系色の紫や赤黒の弾、くらいはマシな方で、もう全力で明るいクリーム色の背景に同色の弾が前方から飛んできて、それを必死に見切っていると、後方から出てきた敵が白い1ドットの弾をこっそり撃ってくるみたいな、なんでシールドが減ってるのか、現場を見てもプレイヤーが理解できない、というようなレベル。 今撃ったの誰だ!!!!!1

他にも、アーケード稼動当時ダラIIといえばラスタースクロールの演出が話題になったが、見づらくするためにそれを悪用しているシーンがある。 非常に明るい背景がラスタースクロールしながら色相をサイケデリックに変化させ、その背景上でボス艦から弾が飛んでくる。 目が悪くなりそう…

難易度を上げるためでないと思われる箇所でも、本家のデザインラインからは外れるような色使いやセンスの箇所が見られ、世界観・統一感的に若干の逸脱が感じられる。 ギャラクシアンくらいの大昔、コピー基板の改造品で変な色になってるやつがあったが、そこまで酷くはないものの、そういうの連想しちゃうような。 ただしそのような演出に、続編の「ダライアス外伝」の幻覚ステージ等の演出につながったと見られる部分が存在することに気がついた。 ネタバレになるから具体的には書かないでおく。

■レインボーをガチ対戦すると本家スト2が弱くなるのは明らかだろう。 SAGAIA version 2 にも同じことが言える。 難易度としては絶対攻略不可能なほど理不尽なわけではないが、これをマジメに攻略してしまうと本家ダラIIの腕前に差し支える。 また、攻略中たえず開発者のむき出しの悪意に晒され続けるため、やっているとダラIIごと嫌いになってしまう可能性さえある。 私はあまりにも理不尽な配置に遭遇し、攻略途上で最早娯楽ではなく苦行になっていると感じた。 従って ver.1 とは逆にやらないことをお勧めする。 ver.1 同様ただクリアするだけでランキング一桁に載れるというメリットはあるが、その場合でも本家と ver.1 を先に攻略するべきだろう。

ダライアスシリーズ歴代の演出手法について研究したい等、何か事情があって ver.2 をやるのであれば、練習モードを使用して全部機械的に丸暗記するのが最も早く心理的な負担も少ないと思われる。 あるいはプレイヤー性能に自信があればエナドリを使って短期記憶に入れてしまうか。

以上です。
─来年はダライアスIII

15230666 journal
日記

ca-ttyの日記: 三菱の空気清浄機 MA-837 の交換用フィルタ 4

日記 by ca-tty

三菱の古い空気清浄機 MA-837 の交換用フィルタは廃盤になっているが、実は後継機と互換性があり MAPR-863HFT という型式の交換用フィルタがそのまま使用できる。 三菱に問い合わせ、実際に入手・装着して動作すること確認したので確実な情報である。

MAPR-863HFT には「抗ウィルス除菌HEPAフィルター」と「洗える特殊活性炭フェイルター」が入っている。

13968042 journal
日記

ca-ttyの日記: 今更 ocz agility3 のファームウェアを更新する

日記 by ca-tty

agility3 とは ocz のかなり古めの SSD である。 今でも使っている人は普通にいるだろうが、そういう人はとっくの昔に最新にしていると思われる。 今更上げようという事情のある人はいないと思うが、私の他にいる場合を考えて顛末を記しておく。

結論から書くと現在 agility3 の firmware を上げることができる手段は CLOUT, CommandLineOnlineUpdateTool というツールしかない。 Windows 版と Linux 版があるが、私はまず Windows 版を試し、成功した。 Linux 版は試してない。

PDF の説明書を軽く斜め読みして Windows10 の CMD.EXE を管理者権限にて実行し、
clout --list
clout --log --fwupd d:
などとやった。この例では D ドライブが対象である。 ocz agility3 自身が起動ドライブの場合は失敗することがあるかもしれないが、それも試してない。

以下は余談なので読まなくて良い。

私が最初に試したのは現行の ocz 純正メンテツールの windows アプリ SSDUtility だが、型が古すぎるのか非対応であった。そのアプリを用いて USB フラッシュメモリから起動できるブートイメージを書き込むことができるが、こちらも同様に非対応だった。 USB フラッシュメモリへの書き込みはアプリ単独で自動的に行われるので、rufus の類は必要なかった。

次に試したのは昔の純正ツール OCZToolbox である。 こちらは既に公式には配布されていない。 これを実行すると、agility3 を認識するものの、東芝のサーバ側が維持されていないのか、応答しないのでファームウェアのアップデートは実行できない。なんでこんなもんがオンライン依存なんぬ? 隣のボタン「trim」も同様に失敗するようだ。 ちなみに海外にはこの OCZToolbox を勝手に配布しているサイトがあるが、危険だしどうせ失敗するので手を出さないほうが良いと思う。

ところでこの顛末をヒに書いたとき、間違って vertex3 って書いちゃったんよー。 東芝っしーごめん… でも同世代のバリエーション機だから結果同じだろうしいいよね…

13967138 journal
Windows

ca-ttyの日記: asrock A75 Pro4-M に windows10 64bit をインストール

日記 by ca-tty

要点を先に記す。 インストール時、最初の青い窓のロゴが表示されたところで止まってしまうという問題が発生する。 回避するには BIOS 設定に入り 「3rd Party USB3.0 Controller」という項目を「Disable USB3 Only」に設定する。 これで停止せずインストールを完遂できる。 Pro4-M に限らず、asrock の同世代の A75 系 MB は同じ現象が発生するようだ。 参考サイト

ちなみに「A75 Pro4-M」は公式には Windows8.1 までしか対応していないが、 Win10 に含まれているジェネリックなドライバだけで問題なく動作した。 まだ長期間実用に使ったわけではないが、軽く使ってみた感じ普通に動いているように思える。

私の場合、新品の SSD に win7 をゼロインストールした上で asrock 提供のドライバを全部入れ、 ハードウェアの動作を確認した上で win10 にアップデートするという段取りだったことを追記しておく。 顛末を書くと長いので省くが、色々訳があってそうした。 実際に試していないし単なる印象だが、おそらくいきなり win10 を入れても大丈夫ではないかと思う。

13589919 journal
日記

ca-ttyの日記: Panasonic CF-S10, Linux で音が出ない問題

日記 by ca-tty

たいした話ではないので twitter に書いておけばいいかと思ったけど、それだと検索に全然引っかからないようなので、こちらに書いておく。 少し古いパナの Let's note の話である。

Debian9(Stretch) AMD64 での対処法について記す。

コンソールで対話的にサウンド周りを設定できる alsamixer を起動する。

「[F6] サウンドカード選択」を押して「HDA Intel PCH」を選択する。

次に、Mute 状態にある「Master」「Headphone」「Speaker」を [M] キーを押して Mute を解除する。MM という表記がミュート状態、OO がミュート解除状態である。カーソル左右で選択対象を変更できる。

カーソルの上下がボリュームの上下になっているので、同様にボリュームも上げる。 80 前後で良いだろう。 ただし表示のとおりには動作していない。ややこしいが次段落で説明する。

スピーカーのボリュームは「Master」「Headphone」によって変化する。 「Speaker」のボリュームをいじってもスピーカーから出る音量は変化しないが、「Speaker」をミュートすると音は消える。これは「Master」も連動してミュートされる仕様のためだと思われる。 「HeadPhone」を Mute してもスピーカーからの音は消えないが、ボリュームは連動する。

この操作を自動的に実行するには、起動直後の状態で、
amixer -c0 set Headphone on 80%
を何らかの手段で実行すればよい。

前述の操作をしてスピーカーから音が出る状態でヘッドフォン端子にヘッドフォンを刺すと、「Speaker」が自動でミュートされ、スピーカーからの音が出なくなり、変わってヘッドフォンから音が出るようになる。 ヘッドフォンの音量は「Master」「Headphone」によって変化する。

さらにこの状態からヘッドフォンを外すと「Headphone」が自動ミュートされ、逆に「Speaker」は自動でミュート解除、音量が 100 に設定される。 しかしスピーカーから出る音量は「Headphone」によって設定されるため、つまり音は出なくなる。

この挙動が何に起因するものなのかはわからなかった。

13335519 journal
日記

ca-ttyの日記: ミクナビの不具合と隠しコマンド

日記 by ca-tty

ワンセグアプリを起動して放送を受信している状態で電源ボタンを押してスリープに入ると復帰時に動作が不安定になることがある。

また同様の状況で、ワンセグアプリを終了させずにいきなり電源長押しでシャットダウンするとシステムが壊れて起動不能に陥ることがある。 起動時、ドロイド君が瞬き17回目で電源が落ちてしまう。

対処法だが。 隠しコマンド(?)として、音量+ボタンと-ボタンを同時に押しながら電源ボタンを押して起動するとメンテナンスモードに入ることができる。 前述のように起動不能に陥った場合、このメンテナンスモードで工場出荷状態にシステムを戻すことで再び起動が可能になる。 もちろんデータや設定はすべて失われる。

…というわけで失われた。 純正オーディオも壊れてしまったし、FMトランスミッターはどう調整してもAMラジオ以下の音質にしかならないことがわかった。 最近クルマ関係で良かったことといえば、エアバックの起爆装置がなおったことくらいしかない…

12992184 journal
日記

ca-ttyの日記: dell venue8pro の bluetooth の件 その3

日記 by ca-tty

苦痛きわまる作業だったが venue8pro に windows update のバグパッチを全部当てきることができた。 その結果、件の BT マウスは症状変わらず、認識しないことが明らかになった。

windows update に関してバッドノウハウが得られたので記しておく。

  • 日単位で時間がかかるのであらかじめ対象の端末がサスペンドに入らないように設定しておく
  • 稼働中のプロセスの CPU 負荷や IO スループットなどを計測できるソフトをあらかじめ準備していると「更新プログラムを確認しています…」さんが頓死しているのか一応動いているのか判別する助けになる
  • 「更新履歴の表示」からどのあたりまで入れたのか確認しつつ、次に入れようとしている大型 KB が何番なのか推測する
  • 推測した KB のダウンロード版を検索し、入手する
  • ダウンロード版はネットワーク接続があると非常に高い確率で「更新プログラムを確認しています…」で頓死するというバグ(仕様?)があるので、導入時にはスタンドアローン状態にしておく
  • タブレットを窓から投げ捨てない
  • dpkg/apt はすごくいいそふとぅぇぁーなんですね!!!11

ダメ元でオプションの更新も入れた。 BT マウスの接続の様子を見つつ、preview と書いてあるものや使用していない .NET 関係を除いて概ね全部入れた。 結果変わらず。

一方、dell 側は独自の update 用ソフトウェアを持っており、そいつは現状で最新だと言い張っている。 dell update さんは無視して dell のサイトから bluetooth に関係するドライバだけ入れてみた。 結果何も変わらず。

その後怪奇現象が起きた。 数回の再起動を経た後、オプションの方に突然「Qualcomm Atheros, Inc. - Other Hardware - Qualcom Atheros Bluetooth UART Transport Driver」なる更新が出現した。 日付は 2016/04/28 となっており、何故そのタイミングで出現するのかさっぱりわからないが、ともかく関係ありそうな更新ということで入れてみた。 結果、特に状況は変わらなかった。 デバイスマネージャーさんの Bluetooth 欄に2つばかり新顔が増えたけど、大元のドライバは 2006/06/21 の MS 製ジェネリックドライバーのままである。 さっぱりわからん。

この過程でもう一つ発見があったのでついでにそれも書き記しておく。 これである。 検索してみたところ MS 純正の surface でも発生するそうなので Windows8.1 に起因する問題だと思われる。 レジストリを適切に書き換えることで対処できる。

12989213 journal
日記

ca-ttyの日記: 今度こそ BlueTooth 周りをなおし…せない!

日記 by ca-tty

アドバイスをたくさんいただいたので、もう少しだけ試してみることにしました。

前回は Win8.1 組み込みの「回復」を試したので、今度は Dell 謹製リカバリ USB フラッシュメモリを試した。 以下経過を記す。

USB から起動するには BIOS setup に入り起動優先順位を設定する必要がある。 この手順はぱっとみ取説には載っていないが、検索すると真っ先に「ボリューム上げ」ボタンを押しながら電源ボタンで軌道優先順位の設定、「ボリューム下げ」ボタンを押しながら電源ボタンで通常の BIOS 設定という情報が出てくる。 が、これは誤りであった。上げで自己診断モード起動、下げで BIOS 設定で、起動優先順位は BIOS 設定内にあった。 BIOS は自作用 MB でよくあるタイプのものだった。 ちなみに BIOS は最新の A14 になっているようで、そのために検索した情報と違ったのだと思われる。

自己診断では問題は検出されなかった。

USB から起動し、Dell のメニューにある推奨に従い HD 内のイメージから復元を実行。 すると復元作業ではなく前回 MS の回復で入れた Win8.1 の環境が通常起動した。意味わかんねえ。 深く考えず USB から起動しなおし、推奨でない方 USB を用いて復元を実行、こちらは成功。

インストール直後に Blue Tooth の動作を試すが、かわらず。 Windows update を時間の許す限り入れ続け「このコンピュータ上の更新プログラムを検索しています…」が 帰ってこなくなるあたりで update を打ち切り、もう一度 BT を試す。 やはり全く改善せず。

USB からの復元は工場出荷状態に戻すものではなく、その時点での環境をバックアップするもの…という可能性はあるだろうか。 復元メディアの作成プログラムが出すメッセージを読んだ限りではそう解釈できる余地はないように思う。 キーボードやマウス側の故障という可能性の方がありえそうだが、しかし win8.1 が Blue Tooth デバイスを検索したまま戻ってこないのが不自然だ。なんか進捗してるのかしてないのかさっぱりわからないお手玉みたいな表示が続く。

それと一点記しておく。 update の最中はハードウェアの動作が不安定になることがある。 これは今回ではなく、はるか以前本体購入後しばらく使って気がついた点である。 特に、update を当て終わって再起動するまでがあやしい。 SD card のドライブが消滅したり、wifi につなげなくなったりすることがある。 あとデスクトップ機と異なり「終了」を選んでも落とした update はあたらないようだ。再起動を選ばねばならない。 厳密には終了ではなくハイバネーションなのだろうか。

もし私の興味と気力と可処分時間が持続するのであれば、update を全部当てきるか、「HD 内のイメージを使って復元」からやり直すか、もしくはどっかから正常動作していると確認できている BT デバイスないし親機を盗み出してくるつもりである。 私自身が定めた運用指針に逆らい、親愛なるチャンネルツーの皆さんがまとめてくださったログもあたるかもしれない。

typodupeerror

あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall

読み込み中...