clemaの日記: 15分のコーヒーブレイク中にタレコミ文を書いた 1
ネタ探し→タレコミ文書き上げ→推敲まで15分で仕上げられませんでした。
次回からじっくり書けるときに書くようにします。
http://srad.jp/article.pl?sid=10/05/25/013224
clemaさんのトモダチの日記、みんなの日記も見てね。 アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
ネタ探し→タレコミ文書き上げ→推敲まで15分で仕上げられませんでした。
次回からじっくり書けるときに書くようにします。
http://srad.jp/article.pl?sid=10/05/25/013224
http://zakzak.co.jp/top/2006_01/t2006010705.htmlより。
>強い緊張やストレスで人の体温や呼吸などに表れる変化を離れた場所からひそかに計測できる“新兵器”の開発を、米空軍が計画している。
> 人込みに潜んだ自爆テロ犯を犯行前に取り押さえるといった利用法が考えられるほか、
>捕虜尋問では対象者に触れずに「うそ発見器」として使える可能性もあるという。
> 関連技術を持つ企業などから提案を募るため、国防総省がウェブサイトで明らかにした。
> うそ発見器は、精神的な動揺による発汗で起こる皮膚の電気抵抗の変化を主に調べる。
>同省によると、作戦遂行中の戦闘要員は皮膚の電気抵抗に加えて体温や呼吸数にも変化が出るとされ、
>マイクロ波やレーザーを利用してこれらを検出する技術を開発する計画という。
>最大で対象者から35メートルでの計測が目標としている。
> 実用化された場合、緊張やストレスに悩む人がテロリストに間違われる事態も懸念されそうだが、
>同省は救急患者の病状把握や受刑者の自殺防止など“平和目的”にも使えると強調している。(共同)
これは嘘発見器ではなく、社会や人間関係が嫌になった「正直者」を発見する発見器なのです。
現代のように、ストレスと無縁に生きられない、
自分にうそをつかないと生きていけない社会では、
ストレスが正直に体に出る人は、正直者である反面、社会的に問題を起こすことがあります。
ここでいう社会的に問題を起こす人をテロリストと定義しましょう。
たとえば、会社の雇用条件が悪いからとストライキを起こす労働者はテロリストです。
ストライキは会社や消費者に迷惑をかける結果になるのですから、テロリストの定義に反していません。
ストレスに起因する病気にかかって長期療養した人も会社から見てテロリストです。
会社は人が抜けた穴を埋めるために本来必要のなかった採用活動や育成をしなければなりませんから。
もちろん、自殺者も社会から見て労働力を消す行為を実行したわけですからテロリストです。
自殺を防ぐだけの十分な保護や救済はできない状況では、
日常生活が刑務所と同様に生き地獄である人もいるでしょうが、
その地獄を生きる人の労働力の成果(の商品やサービス)の恩恵だけは受けたい。
人の心まで覗き込んで得られるものは、人を幸せにするのでしょうか?私はそうとは思えません。
米マイフロソフト社は22日、同社製のインターネット閲覧ソフト「インターネットエスクプローラ」の全バージョンで、インターネットを通じてソフトを更新すると、発明家に訴訟を起こされる不具合が生じることが判明したと発表した。同社では、この不具合の危険度を最大の「緊急」にして、利用者に注意を呼びかけている。
>>全文へ
※引用です
タレこみはほかの人にゆずろーっと。
ワロタ
>企業は専門の医師の診療を受けやすい環境をつくるなど
>精神面でも職員の健康に配慮していく必要がある
その程度では無駄。
「コストダウン」だの「無理矢理な納期」だの「でいて高品質」だのという我が儘を押しつける買い手を無視して、
この自殺問題を解決することはできません。
#誰が無理を通して残業を増やす羽目になるのだろうか!
そして、企業は社員の1人や2人が自殺したところで痛くもかゆくもなく、
消費者は企業の一つや二つがつぶれても痛くもかゆくもなく、
むしろ自殺や倒産を心待ちにしている(無駄が減るからね)のではないか
#一番悪徳なのは買い手市場の上にあぐらをかく消費者ではないだろうか
#何が顧客満足だ、消費者主権だ、
#人の弱みにつけ込むこと=悪徳と定義するなら、
#今時の消費者は弱みにつけ込み意味でみんな悪徳だ。
そしてその青天井な消費者の要求をのめない人間は解雇され、貧乏になる。
非人間的な生き方を奨励する顧客満足主義、消費者主権は、
すべての人間が消費者のみで生きていくことができない以上、
巡り巡って自分の首を絞める結果になるのである。
ハウステンボスで、ICタグと携帯を使った「桃太郎電鉄」ができるより
桃鉄もいいけど、ICタグと携帯とBB弾のモデルガンでバトル・ロワイヤルを
株式会社ウェディングが「悪徳商法?マニアックス」を告訴していた通称「ウェディング問題」は、
わたしの中では「最悪の形で」終わりを遂げた。
元々ウェディング社の商法が「悪徳商法」呼ばわりされる条件を満たしていたのか、
あるいは、(そんな会社は)「くたばっちまえ」と言ってしまうのは悪ではないのか、
そういった問題を問うことなく、言論の自由の勝利となっているようだ。
こうした風潮は、「訴えたもん勝ち」と悪マニサイドが問題にしていたことの正反対、
「言ったもん勝ち」の状況を作ってしまう。
相手の言い分を物的証拠を提出することで否定できないのであれば、
言われ放題、たたかれ放題の泣き寝入りになるだろう。
もちろん、公益性など全くない差別やプライバシー暴露もすべてOKになる。
たたけば埃が出る可能性のある会社ではなく、
小さいがまっとうな商売をしている小規模企業や個人事業主が
「珍走」や「祭り」の対策などできないのだ。
そして、「珍走」や「祭り」の放置はネットの汚点ではないだろうか。
アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家